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熱田神宮参拝後に、冷やしきしめん「きしころ」を!〜あいち冷やし旅4〜

熱田神宮参拝後に、冷やしきしめん「きしころ」を!〜あいち冷やし旅4〜

名古屋めしで欠かせないもののひとつといえば、きしめん。中でも暑い夏には、地元の人が“きしころ”と呼ぶ、冷やしきしめんがおすすめだ。大正12年創業。数々ある店の中でも美味しさに定評のある『宮きしめん』で味わうべく、店舗のある熱田神宮を訪れた。

perm_media 「きしころ」を写真でチェック! navigate_next

まずは参拝。そして開苑されたばかりの「くさなぎ広場」へ

大きな鳥居に凛とした大木や鬱蒼とした杜の緑が印象的な「熱田神宮」。背筋が伸びるような清々しい気分を感じながら、まずは本宮に参拝をしよう。

「熱田神宮」本宮

そして目指すお店『宮きしめん 神宮店』は、まさにこの境内にある。

今年創業98年。熱田神宮を発祥の地としていて、宮きしめんの「宮」の字は宮司様より熱田神宮の「宮」をいただいたものという老舗だ。

場所は、第二鳥居に近いちょうど境内の真ん中あたり。新たに整備されて令和3(2021)年7月1日に開苑されたばかりの「くさなぎ広場」にある。池を取り囲むように整備された庭園広場は、かつての熱田湊をイメージしているといい、心地よくリラックスできる空間になっている。

くさなぎ広場

余談だが、熱田神宮は三種の神器のひとつ、草薙神剣をお祀りするお宮であり、広場の名前はそれにちなんだもの。10月3日には刀剣展示施設『剣の宝庫 草薙館』が開館予定だという。

つるりと締まった麺に香り高いツユが旨い〜

さて、いよいよ冷やしきしめん。目指すはプレーンな「宮きしめん(冷製)」(800円)とちょっと贅沢な「海老天おろしきしめん」(1200円)だ。

「宮きしめん(冷製)」(800円)

まずは「宮きしめん(冷製)」をいただこう。

つるりとしてよく締まった麺は喉ごしがよく、平たい麺にツユがよく絡む。しっかりした輪郭のツユはダシが利いて香り高い。

つるりとしてよく締まった麺

聞けば、麺には選び抜いた特等の小麦粉が使われているという。ツユには、カツオやムロアジなどからていねいにとられたダシがふんだんに使われ、しっかりしたコクも。このへんが宮きしめんならではのこだわりであり、違いの秘密か。

たっぷりのっけた削り節と、少し甘めに炊かれた揚げや椎茸がまたいい仕事をしてくれる。

「海老天おろしきしめん」(1200円)

続いて「海老天おろしきしめん」。

こちらは名古屋らしいというべきか、立派なエビ天が2本ドーン。ナス、オクラなどの野菜天もカリッと心地よくあがっている。刻み海苔にゴマ、わかめ……。ボリューム感もあって、つるりとしたきしめんの感触と冷えたツユとの相性も抜群。さらに、生姜や大根おろしが利いてさっぱりといただける。

いや〜、満足!

■宮きしめん 神宮店
[住所]愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 熱田神宮境内
[電話]052-682-6340
[営業時間]9時〜16時半
[休日]無休
[交通]名鉄名古屋本線ほか神宮前駅西口から徒歩3分

撮影/西﨑進也 取材/池田一郎

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
池田一郎

ワインと日本酒、ウイスキー、ジンに泡盛……って、あまねくお酒と食べることが好きな本誌ライター。昭和生まれ、海辺育ち。近頃はロングライドで自転車に乗り、山登ったり、焚き火が好きだったりと野にかえりつつある。お茶と汁なし坦々麺も好き。焚き火料理修行中。

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