「 全国 喫茶店 」 の検索結果
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誕生したのは日本。食べられるのはイタリア料理店ではなく、喫茶店。しかし頬張ればたちまちイタリアンな気分になれる魔法の美味“ナポリタン”の傑作集だ!
今、エモいと言われている純喫茶。そんな昭和を感じられる場所で食べられるこれまたエモいスイーツをご紹介します。(※各店舗の情報は掲載時のものです。新型コロナウィルス感染拡大の影響で営業時間などが異なる場合があります)
城下町である松本は喫茶店やカフェが多いことで知られている。特に人気があるのが女鳥羽川沿いにある珈琲まるも。
大人がワクワク、ドキドキする冒険基地としてリニューアルした「阪急メンズ東京」。それを象徴するひとつが7階のヴィンテージ&リバイバルフロア。
誰もがほっとできる場所を作りたいという思いでオープンして約40年。ほのかな明かりのなか、サラサラと流れる水音が響き、肩の力が抜けてじんわり癒やされる。
「とにかくお肉は厚いほうが美味しい」というスタッフの意見からレシピを考案。棒状で届く豚ヒレ肉を丁寧に筋切りし、揚げたあとに余熱で火を通すというカツはすっとかみ切れるほど柔らかく、中に挟み込まれたモッツァレラチーズと口の中で一体に。
東京で生まれ育った店主の増田さんが、親類のいた熱海で店を構えたのは23歳のとき。進駐軍仕込みのメニューや、当時まだ珍しかったサイフォンのコーヒー、ジャズを流す喫茶店には、三島由紀夫や谷崎潤一郎など文人がよく集まった。
あんぱんで有名な『銀座木村家』の知る人ぞ知るメニューが、2階の喫茶で提供されている「小海老のカツレツサンド」だ。軽くふわっと付けられた衣はサクサクで、ぎっしり詰まったエビは絶妙な火加減でプリップリ。
夫婦で切り盛りする小体な喫茶店。店主の坂爪弘樹さんは、「コーヒーもケーキも専門店級の味を届けたい」と数々の洋菓子店や高級珈琲店で修業後、2004年にこの店を開店した。