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「雲の上の居酒屋」を堪能したら、バスターミナルの上に建つホテル立山の『ティーラウンジりんどう』へ。名物の「黒部ダムシフォン」を注文すると、生クリームが波を打ちながら流れ出た高さ10センチほどの巨大なシフォンが出てきた。
外の緑が美しく、優雅で品のあるラウンジでは、大きなソファが置かれくつろげる。ここでは、ホテル自慢のアフタヌーンティーセットを予約したい。
渋谷駅近くの『セルリアンタワー東急ホテル』にある利便性の高さにプラスして、3種の味が楽しめる前菜、肉か魚から選べるメインディッシュ、パスタとボリュームが魅力のランチを提供。使う素材は旬を意識しているためどれも新鮮で、日本ブランドにもこだわる。
ホテルのクラスを考慮するとコスパ抜群のランチセットは、4種類から選べるメインと小菜から成り、食材の旬に合わせて半月毎に内容が替わる。麻婆豆腐のみ常時提供で、日本における四川料理の父といわれる陳建民氏の愛弟子だった初代料理長から引き継いだ、伝統の味だ。
職人が目の前で揚げて提供する天麩羅をこの価格でいただける、お値打ち度の高いランチ。カウンター席に座れば、揚げる前の素材を見せてくれ、天麩羅を一品ずつ提供。
中庭の緑を望めるレストランがあるのは、JR水道橋駅からほど近い静かな路地の一角だ。 ここで頂けるのが車エビ、貝類、白身魚と季節の野菜の具だくさんブイヤベース。
「RISTORANTE CANOVIANO(リストランテ カノビアーノ)」は代官山から『ホテル雅叙園東京』に移転オープンした、植竹シェフが腕を奮う人気イタリアン。白を基調とした内装の店内は華やかでいて静謐だ。
赤坂ホテルニューオータニ「つきじ鈴富」は1963年創業の築地のマグロ専門仲卸業者が手がける寿司店だけに、ネタの鮮度はお墨付き。マグロの赤身はちょうどいいあんばいのヅケで、中トロはこの価格帯とは思えない厚さに切られてセットに必ず入る。