週末手しごと 酒肴二十四節気 【画像ギャラリー】「寒露」イクラ醤油漬けを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その20 #いくら#レシピ#寒露 記事に戻る 生筋子はサケの雌の卵巣。「卵のう」という透明な薄い膜に包まれている生筋子の卵のうを開くと卵がこぼれんばかり。100gで1000~2000円がデパ地下価格イクラ醤油漬けはアツアツのご飯とともに食べたい。写真の緑は、ゆず胡椒大根おろしにのせると酒肴の一品に。きゅうりとも相性がいい生筋子を割りばしでほぐしたもの。10回以上水を取り替えて洗ったあとの状態生筋子は40度前後のお湯に浸けほぐしていくほぐすときは割りばしを使い、グルグルかき混ぜていくときれいにばらけていく卵が十分に成熟している10月頃の生筋子なら、もち網で簡単にばらせるほぐれた卵は何度も何度も水で洗い、表面に浮き上がってきた粘膜やつぶれた卵カスを流して取り除く洗い終わりは塩水で洗うと卵がぷっくりと仕上がる。この状態で水けをきるばらした卵の味付けは酒と醤油だけ。写真は卵の仕上がり量300gで酒、醤油とも大さじ2(約30ml)卵に酒と醤油を回しかけ刻んだ昆布を加えてから、全体をよく混ぜ味をなじませる漬け込んで1日冷蔵庫に置いた醤油漬け出来上がったイクラ醤油漬けは必ず48時間以上の冷凍を。食べやすい量に小分けして冷凍する 記事に戻る 「寒露」イクラ醤油漬けを楽しむ【週末手しごと 酒肴二十四節気】その20