「うな重」の検索結果
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みんな大好き、うなぎ。東京だけでも相当な数があり、どこに行けばいいのか迷うはず。そこで、覆面調査で美味しくて居心地のいい三ツ星店を見つける「おとなの週末」厳選した名店をご紹介。うな重をはじめ、旨いうなぎが食べたければここへ行くべし。
名古屋市昭和区にある『炭焼 うな富士』。地元では知らない人はいないうなぎの名店である。
全30席の店内は常に満席で、平日でも店の前に行列ができるほどの人気ぶり。
そんな『うな富士』が今年4月、新型コロナウイルスの影響もあり、出前とテイクアウト、そしてついに通販も開始した。
穴場店は都心よりも郊外にある、というのが私の持論。ってことで、またまた穴場店を見つけてしまった。
今年7月、名古屋市北部に隣接する北名古屋市にオープンした『うなぎの中庄』がそれだ。ここは創業90余年の老舗うなぎ卸問屋『中庄商店』の直営店。
ゆえに、確かな目利きで仕入れたうなぎには絶対の自信を持っている……。
本川越駅から県道51号線を歩いていると、モワッとした煙が見える。近づくにつれ、香ばしい香りが漂う。香りの先は、老舗うなぎ店『小川藤』だ。
小野川と利根川がぶつかる水門近くにある、創業200年近い老舗。蒲焼とパリッと焼いた白焼きを源平に見立てた「源平重」が人気だ。[住所]千葉県香取市佐原イ4149 [TEL]0478-54-6902[営業時間]11時~19時半 ※ランチタイム有
佐原駅にほど近い住宅地の中にある、江戸時代から続く老舗。照りが美しいうな重のタレは甘口だが、最上白味醂をたっぷりと使ったもので、後味は思ったよりも上品であっさり。
創業明治5年で現代表のお母さんが五代目。使い込まれた調理場から供されるうなぎは野趣あふれる佇まい。
「赤間屋(あかまや)」の昔ながらの時間の流れを感じさせてくれる落ち着いた佇まいがいい。ふっくら肉厚でふんわりと蒸されたうな重は蓋を開けた瞬間におお!と言いたくなる迫力。
観光名所「喜多院」近くにある、明治元年創業の老舗「東屋(あずまや)」。炭で焼き上げるうなぎは、外側はパリッと香ばしく、中はふっくら。
「小川菊」の創業は文化・文政年間で200年以上の歴史を持つ、川越でいちばんの老舗だ。主に九州産の上質なうなぎを仕入れ、一子相伝で受け継がれたタレをまとわせながら、紀州備長炭で焼き上げる。