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コーヒー専門店として開店するも料理が評判を呼び、数年で現在のレストランスタイルに。独創的な味と圧倒的な量で近隣の大学の運動部員など数多くの人のお腹と心を満たしている。
中国東北部出身の女性店主が丁寧に作る、本場そのままの点心が評判。皮から手作りの小籠包や水餃子はほっこりする家庭の味で、毎日でも食べられそう。
当サイトではここ数日、トレンドや人気No1だと書いてきましたが、密かに売れている隠れたヒット商品も数知れず存在しています。ここでは本誌コラム記事でおなじみ“裏モノライター”カーツさとうが見つけた“裏ヒットイート”を表立って公開します!
東京が誇る江戸料理のひとつがねぎま鍋。7年前の開店当初から、この鍋を看板に据えたのが荒木町の路地裏にあるこちらの名割烹だ。
「最近ラーメンはちょっと重くて……」そんな“おとな”世代にうれしい一杯を作るのが、オーナーの大谷さん。鶏、和風、海鮮の3種類のダシを合わせたトリプルスープは、分厚い旨みがありながらも軽やかな仕上がり。
オシャレな街・中目黒で見つけたちょっとクールな焼きとん屋……なのだけど、出てきた逸品は昭和の王道をいく煮込み。素朴な面持ちのジャガイモがごろりと入り、モツはむっちりふわふわ、やわらかくとろけていく。
ヤエチカにはタイもあった。腕を振るうのはタイ人のコックさん。
一見、喫茶店のような趣だが、実は豊富な料理が楽しめるイタリアンレストラン。人気の鶏肉のグラタンは、ベシャメルソース、フォン・ブランという鶏ガラのダシや白ワイン、さらに大山地鶏の旨みが一体となった、やさしくもコクのある味わいだ。
生キクラゲやしめじ、トラマキダケなど6種類のキノコと豚バラ肉を具材にした特製の火鍋。スープには鶏ガラに花椒や丁字、八角、四川唐辛子など15種類ものスパイスがオリジナルブレンドで加えられ、体の奥をじんわりと温める旨辛さ。
店主は、ビブグルマンにも選ばれた野方『味噌麺処 花道』の出。鶏胴ガラとモミジ、背ガラ、ゲンコツ、香味野菜を炊いて作るスープは、修業先と同様どろりと粘度があるが、後口は格段に軽く、やさしい味に仕立てられている。