「 全国 昭和の味」 の検索結果
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昭和13年(1938)の創業から作り方は同じ。わずかな砂糖と塩だけで味付けし、サツマイモは潰して練ることで、あえて芋らしい粒々感を残している。
50歳を過ぎると、コッテリ系のラーメンを受け付けなくなる。町中華で食べるような、アッサリ系のラーメンを探すも、なかなか美味しい店に巡り合うことがない。
そんななか、愛知県三河地方に出張へ行ったある日、見つけてしまったのである。50歳過ぎのおっさんが心の底から求めていた、究極のアッサリ系ラーメンを……!
なんとも肩肘張らない居心地のいい雰囲気だ。今も一番出るというモツ焼を看板にして、昭和58年開店。
大宮駅東口を出てすぐ、小路にまだ昔の面影が残るエリアに、本日も朝10時から提灯が灯る。創業は戦後すぐの昭和22年。
昼は定食屋、夜は昭和の香り漂う居酒屋として、東京ミッドタウン日比谷内で異彩を放っている。名物は、ほとんどの客がオーダーする肉厚でジューシーな唐揚げと約20種を揃えるハイボール。
ポリポリの食感と上品な味で食べ始めたら止まらない!
「ご年配の方にも炙り寿司を気軽に召し上がっていただきたい」、そんな思いから誕生した「焼きバラちらし」。炙った大トロとサーモンハラス、そしてイカやエビをさいの目状にしてシャリに混ぜ、焦げ目をほどよく付けたウニをのせる。
硬めに茹で、ミンチにしたベーコン、玉ネギ、トマトの旨みが溶けたコンソメスープに浸し、味を染み込ませたマカロニがポイント。ロングマカロニは手で折ってから茹でているため、ソースとのなじみも抜群だ。
浅草橋の柳橋で昭和52年に創業した炭火焼き『鳥茂』が手がけるサンドイッチ店。看板メニューのつくねサンドのつくねは、『鳥茂』直伝のもの。鶏・牛・豚肉の3種類を使用しており、肉々しい食感が味わえる。
米農家が「上質な米を使って本当に旨いせんべいを作りたい」と昭和36年に創業。埼玉県産の米にこだわり、契約農家から玄米で仕入れ、生地から作っている。