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店主の新田さんは爽やかに、でも芯のある眼差しでこう言った。「令和の江戸前として時代と街に合わせながら自分の握りをきっちり提供したいと思っています」。
もはや絶滅危惧種になりつつある家族経営の町場寿司。30年以上暖簾を守り続ける理由もこのカウンターに座れば納得だ。
輝くオーラを放つ本マグロの大トロに縞模様が美しい車エビ、目と舌を歓喜させるウニやイクラまで、特上の名にふさわしい幸せネタのオンパレード。しかもなるべく近海の天然物を使いこの値段とは、いやはや恐れ入る。
今年で創業60年。先代が一代で55年提供してきた味を、今は娘が引き継いで江戸前の味を握る。
神田の駅前に位置し、店構えはカジュアルだが、寿司は新潟県・佐渡島から毎日直送される鮮魚を江戸前の仕事でしっかり仕上げる本格派。お昼はお得なランチで寿司を、夜はバルということもあって日本海の幸や新潟のお酒も楽しめる。
天保元年創業。日本料理の老舗『なだ万』ときけば身構えてしまうが、こちらは気軽なランチ会もおひとり様も歓迎。
江戸前寿司を追求する『築地青空三代目』が昨年秋に新店舗をオープン。ここ丸の内店の特徴はなんといってもシャリの二刀流だ。
まず供されるシンプルな茶碗蒸しがあまりに美味しくて夢中で平らげてしまった。期待が高まったところで、にぎりを口にすると、シャリがふんわりとほどけた。
今里にある寿司屋の名店「八十八」。屋号は「やそはち」と読む。
15歳からこの業界に飛び込み、若くして独立した“活きの良い”店主がこだわる、魚の鮮度は、一度試してみる価値アリやで!
銀座の老舗『新富寿し』で22年間修業した三橋さんが今年7月30日にオープンさせた店。まだ2ヵ月余りだが、伝統を受け継ぐ本格江戸前鮨の旨さと店主の気さくな人柄の良さで、口コミで人気が広がっている。