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1000円から3000円の範囲で、都内のデパ地下をくまなく調査&実食。これぞ! という春にピッタリの弁当をジャンル別にご紹介します。今回は、和食編!
店に一歩足を踏み入れた途端に全身を包む、昆布とカツオを贅沢に使ったダシの芳醇な香りに、誰もが美味しさを確信してしまうはず。
そのダシで煮られる豊富なタネはほぼ自家製。
1805年創業の『船橋屋』の新業態『BE:SIDE』が、2021年3月19日(金)表参道にオープン。看板商品の「元祖くず餅」に含まれる乳酸菌による効果が評判を呼んでおり、その「くず餅乳酸菌(R)」を使ったスイーツが目玉だ。発酵食品大好きライター・市村が早速伺った。
ガッツリ食べたいときも、年末年始でお疲
れ気味のときも、どんと来いなのがこちら。「大阪讃岐うどん」の旗手が提供するのは、茹で置きは一切しない、釜抜きでむっちりとした食感が魅力のうどん。
生野区の今里には無数の韓国料理店がある。
そのなかで、韓国人からも日本人からも最も評判が良いお店がココ「麦」だ。
驚嘆のレベルの海鮮チヂミや、女子にも人気のスンドゥブなど、韓国料理の醍醐味が味わえる店なのだ。
松阪牛で有名な三重県松阪市で、実は鶏焼肉がスタンダードで人気だという。
「松阪市に親族がいまして、そこで鶏焼肉を食べたらむちゃくちゃハマった。それで鶏焼肉専門にして朝から飲めるスタイルのスタンドを西成で始めたんです」
とは、「スタンド八とり」の店主工藤光一さん。オープンして1年半。西成ですでに有名店だ。
とにかく魚への鮮度にこだわる!
桶売りやイカの生簀まで店内に設置して、他所では出せない魚のクオリティを細部まで突き詰め、高知から関西に進出。破竹の勢いで店舗を増やしたのが「寅八商店」である。
こだわったこの新鮮な食材と、料理への情熱。こんな大変な時期でも「客数が増加した」と聞いて、まさしく納得の店なのだ。
2020年1月、尻無川のほとりに飲食店をメインとした複合施設「TUGBOAT TAISHO(タグボート大正)」がオープン。徐々にではあるが、名が浸透して新名所として活気づき始めている。
このタグボート大正、1階フロアの大半はフードホールで、約10店舗の飲食店が出店し、食を楽しむ人たちにも人気なのだ。