江戸家猫ハッピーの漫画・満吉くん

キュートな猫漫画『満吉くん』最新話では「浮世絵師・歌川国芳」が登場!!美しい「きんぎょ」に会いにタイムトリップ!!

満吉くん第二話

マルチクリエイターの江戸家猫ハッピーさんが生み出した、愛らしい猫のキャラクターが「満吉(まんきち)くん」だ。タイムトリップ能力を持つ満吉くんは、様々な時代で話題となった動物たちと時空を超えて交流できる。心が和らぐタイムス…

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マルチクリエイターの江戸家猫ハッピーさんが生み出した、愛らしい猫のキャラクターが「満吉(まんきち)くん」だ。タイムトリップ能力を持つ満吉くんは、様々な時代で話題となった動物たちと時空を超えて交流できる。心が和らぐタイムスリッパ―にゃんこの物語が、月刊誌『おとなの週末』で大好評連載中だ。

そんな満吉くんのストーリーを、おとなの週末Webでも同時公開中。ぜひお楽しみください。

第二話■きんぎょの巻

※配信先では漫画を見ることができないので、ぜひ画像ギャラリーよりご覧ください。

第二話■きんぎょの巻
きんぎょの巻 【1】
きんぎょの巻 【2】
きんぎょの巻 【3】
きんぎょの巻 【4】
きんぎょの巻 【5】

満吉くんはなぜ江戸後期に登場したのか? 生い立ちの秘密に迫る!!

満吉くんは、時空を飛び越えられる特殊な能力をもつ、タイムスリッパ―にゃんこ。今回、
タイムトリップする時代は、江戸後期。満吉くんの生い立ちに関することが少し明らかになります。

満吉くんは「江戸時代の日本橋に生きていた猫。あの世で遊んだり、気持ちよく菩薩様の膝
の上で寝ていたが、動物と人間が共生できる地球を目指して、いま菩薩様のお手伝いをしてい
る」とのこと。「きんぎょの巻」の中では、飼い主が浮世絵師・歌川国芳だったことが明かされ
ています。

国芳は1798(寛政9)~1861(文久元)年、江戸で活躍した浮世絵師です。天保年間(1830~1844年)の後期に、国芳は戯画の「金魚づくし」シリーズを生み出します。

擬人化された金魚がシャボン玉売りに扮したり、筏の船頭になったり……。なんともユーモアあ
ふれる描写が魅力です。

次号のタイムトリップにもご期待ください!!

江戸家猫ハッピー(Edoya Nekohappy)

プロフィール/マルチクリエイター。動物ものまね芸人「三代目 江戸家猫八」の末娘。1993年から15年間、俳優・緒形拳に師事。共著「地球徒歩トボ」(学研)では写真を担当した。オリジナルキャラクターである猫の「満吉くん」を通して、地球を楽しむための写真・漫画・グッズなどを発信している。伊豆高原で「猫満福庵」という猫のいるギャラリーをオープンし、「地球徒歩トボ」写真展を開催中。

『おとなの週末』2024年1月号・大好評発売中
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