【朗報】”白モス”が2024年復活!! 「チーズ4割増しで」めちゃくちゃウマイやん

「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」

チーズ好きにはまさに朗報である。あの『白モス』が期間限定で「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」として復活した 。その名の通り、4種類のチーズを使ったソースは、最高にうまいハンバーガを実現している。その素晴らしい商品をいち早く実食したので、ご紹介しよう。

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チーズ好きにはまさに朗報である。あの『白モス』が期間限定で「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」として復活した 。その名の通り、4種類のチーズを使ったソースは、最高にうまいハンバーガを実現している。その素晴らしい商品をいち早く実食したので、ご紹介しよう。

お帰り!モスバーガーの『白モス』!

「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」と「ティーサングリア(ノンアルコール)」、「ホットスパイスモスチキン」は、いずも期間限定の商品

2022 年に初めて販売して以降「白モス」は大ブレイクし、累計700 万食以上を売り上げたという夏の人気商品だ。それが、2024年にパワーアップして「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」へと進化して帰ってきた!!

2024年7月17日(水)〜9月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で販売される「白いモスバーガー」は、「モスバーガー」をアレンジしてチーズソースをふんだんにかけた、真っ白なビジュアルが映えるハンバーガー!!

果たしてどこまでおいしくなったのだろうか?

4割増しになったこだわりのチーズソースがたまりません!!

「白いモスバーガー~クアトロチーズ ソース ~」

白いモスバーガーのビジュアルを見ていただければわかるように、とにかくチーズソースがバリバリかかっている。前回よりも4割増しというチーズは、中のソースとトマト、ハンバーグを包み込むような形で仕上げられている。

チーズは上からかけてあるだけでなく、パティの下にも入っている。これは、ハンバーガー全体を食べ終わるまでチーズが途切れず、最後の瞬間まで味わうためだという

ソースには、「クリームチーズ」と「モッツ ァレラ」、「ホワイトチェダー」、「ゴーダ」の4種類のチーズが使われている。一番多いのはクリームチーズでこれによってまろやかで食べやすさを実現した。そのうえ、仕上げにカマンベールパウダーとペコリーノパウダーを加えることで、チーズ感がさらに濃厚になっている。

奥深い味のチーズソース、そして味変に最適なハラペーニョ

たっぷりのチーズソースを包み紙で受ければ、うまく食べられる

というわけで、実食である。たっぷりのチーズソースに対してノーマルから少し味を変えたというミートソースとトマト、パティのバランスは絶妙である。そしてチーズがひたすらおいしい。研究を重ねたことにより、食べやすさとチーズ味の奥深さを両立した。

食べ進んでもチーズは途切れることがなく、最後までチーズに浸して……ここで悪れてた。実は味変用にハラペーニョをいただいていたのである。バンズのすぐ下に入れるとか、トマトの上にいれるといいとか諸説あったが、夢中で食べていた当方は、最後の1/4まで来てしまっていた。ここでおもむろにハラペーニョを投入。

ハラペーニョ(今回の試食用)

予想通り、チーズソースが濃厚なので、辛さはそんなには感じない。とはいえ、マッチングは良好。チーズ味の口の中を少々リセットする効果もある。辛い物が苦手でなければ、おすすめのトッピングだ。

白いモスバーガー ~クアトロチーズ ソース~はすべてのチーズ好きにおすすめしたい逸品だ。これで520円なら、コスパは最高だ。

白いモスバーガー ~クアトロチーズ ソース~
価格:520円
販売期間:2024年7月17日(水)~ 9 月中旬
販売店舗:全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)

モクテルの「ティーサングリア(ノンアルコール)」がおいしい

「ティーサングリア(ノンアルコール)」

ワイン世界三大生産国といわれるフランス産の赤ワインを使用したオリジナルベースを、人気のアイスティーで割った、夏にぴったりなモクテル(ノンアルコールカクテル)が「ティーサングリア(ノンアルコール)」だ。

減圧して液体の沸点を下げることで、赤ワインのアルコールだけを蒸発させる「減圧濃縮」を施しているというから驚きだ。

サングリアの聖地と言われるスペイン産のモモや、チリ産のブドウの果汁を加えて、フルーティーな香りと本格的な味わいに仕上げたという。

加えられた生のオレンジ

加えられた生のオレンジは見ているだけでもみずみずしく、さわやかさを演出していて、この夏にぴったりのドリンクだ。このオレンジを絞ればさらにフルーツ感が増すので、おすすめだ!!

文/おとなの週末Web:深田啓介
写真/おとなの週末Web:深田、墓場の画廊
協力/墓場の画廊:友田絢子

おとなの週末Webとは/雑誌「おとなの週末」を母体に「食・街・酒・旅」などのテーマを掘り下げ、さらに音楽、エンタメ、カルチャー、街ネタ、レシピなど、「おもしろくて、ためになる」話題が目白押しのアミューズメントサイトです。

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