NIHONBASHI BREWERY.(イタリアン/人形町)|ここでしか味わえない日本橋限定のクラフトビール

人形町の下町うまいもんグルメ散歩特集店舗!ぜひ試してほしいのが、米国で定評あるポートランドのオーガニックブルワリーがこの店のためにレシピを考案したというクラフトビール「NIHONBASHI IPA」。心地よい苦みとフルーティなテイストはどんなつまみにも合う傑作だ。

画像ギャラリー

NIHONBASHI BREWERY.(最寄駅:人形町駅・馬喰横山駅)

そんな自社製品を看板に国内外のクラフトを揃え、朝採れの三浦野菜など食材を厳選した料理と共に提供してくれる。全粒粉を打ち粉に使って香ばしさを際立たせたピザや、30㎝はあろうかという自家製ソーセージなど、ダイナミックでリーズナブルな味わいにも感動。来年には界隈でビール造りができるよう準備中だそうで、“メイドイン日本橋”ビールも待ち遠しい。

オクラと大葉のジェノベーゼピザ

1180円

約350℃の窯で焼くピザは生地の打ち粉に全粒粉を使い、独特の風味と食感になっている。大葉を使ったジェノベーゼにオクラをトッピングして和のテイストをプラス。
岩中豚のソーセージは特注の極粗挽き肉を使った自家製。目を見張る大きさに思わず歓声が上がる。
定番のポテサラは半熟玉子が丸ごと1個のる。

岩中豚の手締めソーセージ

1180円

とろけるポテサラ

580円

NIHONBASHI IPA

980円

ラザニア(昼・おかわり自由の前菜と野菜ジュース付き)

1150円

ラザニアはランチ限定。パスタの層の間には三浦野菜がゴロゴロ入ったトマト煮込みのソースがたっぷり

NIHONBASHI BREWERY.

[住所]東京都中央区日本橋富沢町10-13 &WORK NIHONBASHI 1階
[TEL]03-6231-0226
[営業時間]11時半~23時(ランチ14時LO、夜メニューは17時~)、日11時半~22時(21時LO) ※ランチタイム有
[休日]不定休
[座席]カウンター16席、テーブル26席 計42席/全席禁煙/夜のみ予約可/カード可/サなし、夜と土・日・祝の14時からチャージ350円別
[アクセス]都営新宿線馬喰横山駅A3出口から徒歩5分、都営浅草線ほか人形町駅A4出口から徒歩10分

電話番号 03-6231-0226

2017年5月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

居心地抜群イタリアン!東日本橋『cillic』は懐が深く、客にやさしい

「真のナポリピッツァ協会」の厳しいテストをクリア!門前仲町『PIZZERIA ONDA(ピッツェリア オンダ)』は東京でも数少ない認定店

“小さなイタリア”を門仲で発見!『ベルリンガッチョ・アリメンターリ』はまさに大人の秘密基地、イタリアの街角へようこそ

『マチルダ 銀座』の旨みたっぷり「魚介鍋」や超濃厚「イカスミパスタ」がワインに合いすぎて歓喜!高コスパなワインも揃ってがぶ飲み必至

おすすめ記事

ここはホルモン天国、2階は自分で焼いて1階は店主が焼いて 堀切菖蒲園『富吉』レトロ感満載な創業45年の老舗

池袋で「うなぎ」をリーズナブルに! 『うなぎと地酒 まんまる 本店』で“うなぎ呑み”を心ゆくまで

【難読漢字】食べ物当て 辛くない!

朝からしゃぶしゃぶも!『ホテルミュッセ銀座名鉄 銀座朝食ラボ』の朝食は“手作り”と“季節感”で満足度大

【業界初】『らーめん缶』を実食!! 「3年間常温保存可能」な小麦の麺がすごすぎる!! 気になるそのお味は?

2024年11月25日~12月1日の運勢は?【タナミユキの文豪占い】

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…