フレンチ酒場 ボンマルシェ(関内/フレンチ)

 旬の味を抜群の盛りでリーズナブルに提供。メニューはフレンチをベースにイタリアンのエッセンスを取り入れ、素材にこだわりあり。

画像ギャラリー

フレンチ酒場 ボンマルシェ(最寄駅:関内駅)

魚介類は横浜市中央卸売市場、野菜は鎌倉市農協連卸売場で直接仕入れているから、新鮮さに納得。料理に合うドリンクも多数揃え、ワインは自然派からお手頃なものまで約60種揃う。生産者に会い、思いを聞いているソムリエールにおすすめを尋ねてほしい。大きなコの字カウンターからはキッチンが一望。ライブ感も魅力だ。

肉盛り(甲州信玄どりのコンフィ、はまポークのポルケッタ、ビフテキ)

2138円

大迫力のひと皿。香草風味の「ポルケッタ」と、旨みが詰まった身と皮がパリッとした食感の「コンフィ」、名物の「ビフテキ」は炭火焼きでランプ肉の良質な赤身の美味しさが堪能できる

鮮魚のカルパッチョ、ズワイ蟹とアボカドのコンソメジュレがけ~カリフラワーのムースを乗せて~

1058円~、1274円

鮮魚は日替わりで、この日は愛媛県産真鯛と熊本県天草産の本マグロ。「コンソメジュレがけ」は、ズワイガニの甘み、アボカドの濃厚さ、コンソメの旨みを、やさしいカリフラワーのムースがまとめる

オードブル盛り合わせ※内容は一部日替わり

(2人前)2030円

旬の食材を使ったスープや素材の魅力を引き出す調理が光る。1人前(1015円)からオーダー可(右上から時計回りに、ポワローの冷製ポタージュスープ、岩手県宮古産柳ダコのトマト煮込み、蟹ミソとマスカルポーネのディップ、アンチョビマッシュポテト、フランス産鴨のスモーク、キャロットラペ、はまポークのロースハム、天城豚のパテ・ド・カンパーニュ)

お店からの一言

(左上から時計周りに)副料理長 正白耕二さんスタッフ 福田弘毅さん、店長&料理長 大村航介さん、ソムリエール 角津明菜さん

「ニースの街角にあるような陽気な酒場です」

フレンチ酒場 ボンマルシェの店舗情報

■『フレンチ酒場 ボンマルシェ』
[住所]神奈川県横浜市中区常盤町3-37 ブロードビル1st2階
[TEL]045-664-9066
[営業時間]火曜日~土曜日:17時~24時、金曜日:17時~翌1時、日曜日・祝日:16時~23時
[休日]月曜日(祝の場合は営業、翌火曜日が休み)
[座席]カウンターあり、全27席/全席禁煙/予約可/カード可/サなし、お通し324円別
[アクセス]JR根岸線関内駅北口から徒歩1分

電話番号 045-664-9066

2018年6月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

骨太の本格フレンチを自由に楽しむ 東日本橋『mille』に来たなら肉のローストをぜひ!

渡仏中の出会いで伝統洋食の道へ 『ヨーショクヤ リベルマン』は 高級店顔負けの“上等洋食”が気軽に楽しめる

国産そば粉のガレットとクラフトシードル専門店『フルール ド サラザン』!! フランスでの経験が浅草で花開く

ひとりでも気兼ねなく行けるカウンターフレンチ『Etape』 ノンアルで通すなら「和紅茶」も楽しめる

おすすめ記事

朝からしゃぶしゃぶも!『ホテルミュッセ銀座名鉄 銀座朝食ラボ』の朝食は“手作り”と“季節感”で満足度大

【業界初】『らーめん缶』を実食!! 「3年間常温保存可能」な小麦の麺がすごすぎる!! 気になるそのお味は?

2024年11月25日~12月1日の運勢は?【タナミユキの文豪占い】

思わず「ジャケ食い」岐阜県の町中華で食べた“ブラ丼”チャーラーは合理的?それとも食べにくい?

石原さとみさんが『すき家』で“算数”!? 「ほっほっほ」と「牛すき鍋」を頬張る姿がかわいい新CM

本当にうまい、町中華の「あんかけラーメン」ベスト4…旨みがトロリ《自由が丘・新高島平・池袋・堀切菖蒲園》覆面調査で発見

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…