「DECOチョコ」は、エンターテイメント性のある文具や、カプセルトイなどを製作している株式会社funboxが運営するサービスで、WEBサイト上で写真や⽂字等を⼊れてオリジナルチョコを作成することができる。様々なフレームやスタンプもあり、デザインの知識がなくても簡単に操作可能。 2024年11⽉12⽇からは「遊べるDECOチョコシリーズ」最新作として、遊べて⾷べられる将棋駒「DECOチョコ将棋」を、DECOチョコ公式サイトで販売中だ。
画像ギャラリーミルク、コーヒーヌガー、きなこもちなどの多彩なフレーバーと、“正四角錐台”の形状がトレードマークのロングセラーチョコレート菓子「チロルチョコ」だが、世界に1つだけのオリジナル「チロルチョコ」が作れるWEBサービス「DECOチョコ」があることをご存知だろうか。
写真やスタンプを使って、オリジナルの「チロルチョコ」に!
「DECOチョコ」は、エンターテイメント性のある文具や、カプセルトイなどを製作している株式会社funboxが運営するサービスで、WEBサイト上で写真や⽂字等を⼊れてオリジナルチョコを作成することができる。様々なフレームやスタンプもあり、デザインの知識がなくても簡単に操作可能。
また、誕生日祝いや、感謝の気持ちを伝えるメッセージなど、800種類以上の既存デザインも存在し、1個から買える「セレクトチョコ」も販売。結婚式のプチギフト用や、企業のノベルティ用など、幅広く利用されている。
2023年には「遊べるDECOチョコシリーズ」として麻雀牌を模した「DECOチョコ麻雀」を発売。本物の麻雀牌と同じ「萬子」「筒子」「索子」「風牌」「三元牌」すべてを取り揃え、1個から購入可能。全柄揃えると実際に麻雀を楽しめるようになっている。
2024年11⽉12⽇からは「遊べるDECOチョコシリーズ」最新作として、遊べて⾷べられる将棋駒「DECOチョコ将棋」を、DECOチョコ公式サイトで販売中だ。
「チロルチョコ」は将棋板にぴったりのサイズだった!
史上最年少でプロ入りし、そのまま29連勝。公式戦最多連勝の新記録を樹立したことに始まり、さまざまな“史上最年少”記録を塗り替え続けている藤井 聡太王位(22)=竜王・名人・王座・棋王・王将・棋聖=。彼の出⾝地、愛知県にはfunbox愛知本部があり、勝⼿に縁を感じたfunbox愛知本部の「DECOチョコ」事業部が、何か将棋界を盛りあげる⼀助になれないかと考え、11月17日の「将棋の日」にあわせて「DECOチョコ将棋」を発売することに至った。
「DECOチョコ将棋」は、本物の将棋にある駒の全種類を含む全17種で、「成駒」はもちろん、将棋好き社員の強い要望で商品化となった“福を招き入れる縁起の良い駒”の「左馬」もあり、各柄1個から購⼊可能。すべてミルク味で、1個税込み88円だ。将棋盤にほぼぴったりのサイズとなっていて、駒を揃えれば実際に対局することもできる。もし詰んでしまったら、相⼿の駒を⾷べて対局を続⾏する荒技も可能かも!?
保存用グッズもあり、プレゼントにも◎
また、将棋好きの⽅へのプレゼントとしてはもちろん、例えば「歩」のように⼀歩ずつ着実に進む⽅へ、「⾓⾏」のように違う⽬線から物事を捉えて進む⽅へ、など将棋の駒の動きに合わせたメッセージを込めて贈るのもおすすめ。別売りのDECOチョコ保存⽤グッズを使えば、将棋駒⾵のマグネットやキーホルダーとして残しておくことができる。
将棋をやってみたいが、道具を揃えることにハードルを感じている人には、気軽な将棋⼊⾨グッズとしてもいいかもしれない。「どうやらこの先、将棋はやらなさそうだ」と感じても全部美味しいおやつになるだけ! 是非ともお試しあれ。