おとなの週末的クルマ考 FRスポーツセダンの6代目トヨタチェイサーは今見てもカッコいい!! #セダン#ターボ#トヨタ#自動車 記事に戻る 初代チェイサーはマークIIよりもグリルが大きく顔に迫力がある3代目マークIIはヘッドライト内側にも四角いライトを装着初代の後期モデルでその後のアイデンティティとなる斜め格子グリルが登場6代目にも伝統の斜め格子グリルが採用されている。トヨタ車では珍しい継承1980年にクレスタが追加され、その後マークII3兄弟と呼ばれるようになった精悍なフロントマスクも6代目チェイサーの人気要因この代の100系マークIIは高級感は出たが存在感が薄まった前後オーバーハングを45mm短縮したのもスポーツ性を強調するため直6エンジンの気持ちよさが走りの気持ちよさにつながるGT-Rを凌駕するのではと思わせるターボの気持ちよさが超魅力的後期モデルではリアコンビに丸灯が埋め込まれて、さらにスポーティになったトヨタのレジェンドドライバーでトムスの顔として今なお君臨する舘信秀氏1998年のJTCCはチェイサーのワンメイク状態で、関谷氏がチャンピオンを獲得インテリアはエクステリアに負けず劣らずスポーツ&シックヴェロッサの奇天烈なデザインに唖然とした人は多いはず前期モデルのリアビュー。フロントからリアにかけてせり上がるラインがスポーティやっと若者から支持されたのに、そのモデル限りで消滅となった6代目チェイサースラント下ノーズはマークIIも同じだが、イマイチ消化不良なデ座員だった2代目 記事に戻る 初めて若者に人気!! 爪痕を残した途端に絶版となった6代目トヨタチェイサー