三度のメシより米が好き。そんなワタクシが熱愛するご飯モノをご紹介します!
画像ギャラリー高級食材トリュフvs.香港発のB級グルメ
まずは銀座の路地に佇むビストロ、『グラマシーテーブル』。ランチに限定5食で出しているのが「トリュフオムライス」だ。ひと口食べれば、アノ独特の深い香りがふわっと香る……ドコロじゃない! 津波のように押し寄せてくるのだ。こんなに贅沢なオムライス、他ではなかなか食べられない。
グラマシーテーブル(最寄駅:銀座駅)
トリュフオムライス
1500円
グラマシーテーブル 銀座
[住所]東京都中央区銀座5-9-5 [TEL]03-6228-5537 [営業時間]11時半~14時半(14時LO)、18時~24時(22時半LO) ※ランチタイム有 [休日]日・祝 [交通アクセス]地下鉄銀座線ほか銀座駅A5出口から徒歩1分
もう1食は「ラードご飯」。日本で言う“バターご飯”的存在、香港の超B級グルメなのだが、これを「ウェスティンホテル東京」の高級中華『龍天門』で、予約限定メニューとして出している。米、ひと粒ひと粒に絡まる上質なラードの甘み! コク! 旨み! 脂肪と糖がダブルパンチで食欲を刺激してくる。さらに「こんな高カロリーなものを夢中でかき込んじゃっているアタシって……」という背徳感がより一層美味しく感じさせるのだ。
龍天門(最寄駅:恵比寿駅)
ラードご飯
龍天門 恵比寿
[住所]東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京2階 [TEL]03-5423-7787 [営業時間]11時半~15時、17時半~21時半、土・日・祝11時半~16時半、17時半~21時半 ※ランチタイム有 [休日]無休 [交通アクセス]JR山手線ほか恵比寿駅東口から徒歩10分
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