はるちゃんラーメン(新橋/ラーメン)後引く旨み 毎日食べたい豚清湯

中華そば890円 スープの表面を厚め のラードで覆っているため、最後まで熱々が続く。麺は、するすると食べられる軽い食感の多加水麺

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・新橋にあるラーメン店『はるちゃんラーメン』です。 ※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を…

画像ギャラリー

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・新橋にあるラーメン店『はるちゃんラーメン』です。

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ですが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しています。

毎日食べたい!シンプルなのに後を引く魅惑の豚清湯

丼の縁までなみなみとスープを湛えた堂々たる佇まいに歓喜!スープは大量のゲンコツとバラ肉、ウデ肉、背脂などからとる豚清湯で、力強いコクにあふれている。どっしり重厚な味わいながら、煮干しの旨みも利かせているので、最後まで後を引く。

中華そば(890円)

中華そば(890円)
スープの表面を厚めのラードで覆っているため、最後まで熱々が続く。麺は、するすると食べられる軽い食感の多加水麺

たっぷりのスープのみならず、もっちりピロピロの中太平打ち麺は170g、とろとろに煮込まれたチャーシューは60g と、うれしい盛り。午後への英気を養ってくれる。

『はるちゃんラーメン』

『はるちゃんラーメン』の店舗情報

[住所]東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館1階
[電話]非公開
[営業時間]10時~14時
[休日]水・日・祝
[アクセス]京王井JR山手線ほか新橋駅烏森口(汐留方面)から徒歩1分

撮影/西崎進也、取材/松井さおり

※店のデータは、2022年2月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

東京、うまい町中華の「あんかけラーメン」ベスト3店…トロリ濃厚《表参道・森下・成城学園前》で覆面調査で発見

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

東京、本当うまい「醤油ラーメン」ベスト5…鶏ガラ濃厚、究極の一杯を《荻窪・田原町・花小金井・三ノ輪・本郷三丁目》で発見

荻窪、本当うまいラーメン屋「究極の一杯」…濃厚スープが絶品《ベスト4店》を大公開

おすすめ記事

【難読漢字】食べ物当て 海のスプリンターです

『琉球かめ~食堂』の“母のちまき”は台湾の味 パイナップルを食べて育ったあぐー豚のチャーシューが入ってる!縁起の良い7種の具材

おひとりさまで「近江牛」を気軽に!『焼肉ライク』でブランド牛がサクッと食べられる

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…