フリーライター白石あづささんが、街の美術館では見かけないけれど、未来に残したいコレクションを紹介する、本誌人気連載『奇天烈ミュージアム』は、7月14日発売号で最終回。筆者が今まで出会った中で最も“奇天烈”な人物、日本人僧…
画像ギャラリーフリーライター白石あづささんが、街の美術館では見かけないけれど、未来に残したいコレクションを紹介する、本誌人気連載『奇天烈ミュージアム』は、7月14日発売号で最終回。筆者が今まで出会った中で最も“奇天烈”な人物、日本人僧・佐々井秀嶺さんをご紹介します。
インド仏教の復興に尽力した日本人僧が考える、本当の菩薩道
本誌連載「奇天烈ミュージアム」は、次号で最終回を迎えます。最後にご紹介するのは、筆者がいままで出会った中で最も“奇天烈”な人物、日本人僧の佐々井秀嶺さんです。
岡山で生まれ、波乱万丈の人生を歩んだ佐々井さんは、いかにしてインドに渡り、仏教を復興させるに至ったのか。その半生は、驚きのエピソードだらけ!
いまは、インド1億5千万人の仏教徒のトップとして、悩める人々の話を聞く毎日を送る佐々井さん。自らのぶっ飛んだ人生と僧としての経験を通して考える「本当の菩薩道」とは。
「奇天烈ミュージアム」という名の連載最終回にふさわしく、まさに「未来に残したい」、佐々井さん生き様なのでした。
『おとなの週末2023年8月号』は7月14日(金)発売!
「日本人僧・佐々井秀嶺さん」の世界、その全貌はぜひ本誌で!
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