夏の「土用の丑の日」に向けた商品が飲食店やデパートなどで展開される中、うなぎを“天ぷら”で楽しめる店はそう多くはありません。本格的な天ぷらを低価格で楽しめる天丼てんやでは、2019 年に大好評だったうなぎ天を使った夏メニ…
画像ギャラリー夏の「土用の丑の日」に向けた商品が飲食店やデパートなどで展開される中、うなぎを“天ぷら”で楽しめる店はそう多くはありません。本格的な天ぷらを低価格で楽しめる天丼てんやでは、2019 年に大好評だったうなぎ天を使った夏メニュー『うなとろ天丼』を、4年ぶりに1週間限定で販売します。「うなぎの蒲焼」と「天ぷら」どっちも食べたいとき、食欲が落ちてスタミナが欲しい時にも最適な1杯をご紹介します。
蒲焼と衣、とろろのハーモニーがたまらない逸品
天丼てんや全店(一部店舗を除く)でうなぎを使った天丼の販売は、2019年以来4年ぶりです。『うなとろ天丼』は、うなぎの蒲焼を天ぷらにした「うなぎ天」3個と、なめらかな喉ごしが特徴の「北海道十勝産とろろ」を合わせた、「土用の丑の日」にぴったりな一品。てんや自慢の甘辛だれが、旨みを一層ひき立て食欲をかきたてます。
『うなとろ天丼』店内商品は、みそ汁が付く『うなとろ天丼』(1000円)と、小そば又は小うどんの(温・冷)が選べる『うなとろ天丼 小そばセット』(1280円)です(※うどん販売のない店舗あり)。
『うなとろ天丼』テイクアウト商品は、お新香付きの『うなとろ天丼弁当』(1000円)です(※「とろろ」は別添え/みそ汁なし/デリバリーなし)
いずれも販売期間は、2023年7月27日から8月2日までの1週間限定販売です。サクッと揚げられた「うなぎ天」はふんわり、蒲焼の香ばしい風味も口いっぱいに広がります。のどごしが良くさっぱりとした味わいの「とろろ」を合わせて、”夏の暑さを吹き飛ばす味わい”に仕上げているそうです。
“ちょい飲み”したい時は「うなぎ天」を単品で
同店では、6月から「うなぎ天」(250円)と「とろろ」(150円)の単品と夏小鉢「夏野菜のおろしぽん酢」(200円)の販売もしています(~8月上旬予定まで)。
「うなぎ天」は、ビールや日本酒の肴や、食卓に並べておかずの一品にもおすすめ。「とろろ」は、好みの天丼や麺類の“ちょい足し”や、自宅で手間をかけずに使える食材としても重宝しそうです。
オクラ、枝豆、パプリカなどが入った夏小鉢「夏野菜のおろしぽん酢」は、さっぱりとした箸休めにも最適な一品です。
【土用の丑の日 『うなとろ天丼』 販売概要】
【販売期間】2023年7月27日~8月2日※1週間限定
【販売時間】各店舗の営業時間内※営業時間は店舗により異なります。
【販売店舗】一部店舗を除く国内の「天丼てんや」
【土用の丑の日 限定商品 販売対象外店舗】
下記店舗では、『土用の丑の日 限定商品』の販売はありません
新千歳空港店/羽田空港第一ターミナル店/羽田空港第二ターミナル店/刈谷ハイウェイオアシス近鉄パークハウス店/上里SA店/富士川SA店/文京グリーンコート店
けやきウォーク前橋店は、「うなとろ天丼」、「うなとろ天丼弁当」、「単品うなぎ天」、「単品とろろ」を販売。「夏野菜のおろしぽん酢」の販売はありません。
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