ヒゲタしょうゆ「本膳」でいただく和食名店(3)「日本橋 本陣房」【PR】

銚子市で創業から400有余年の「ヒゲタしょうゆ」。関東で親しまれる濃口醤油の礎を築いた老舗メーカーです。伝統の醸造技術によって生まれた「本膳」は多くの料理人からも支持されています。「本膳」を使用する都内のお店を「おとなの…

画像ギャラリー

銚子市で創業から400有余年の「ヒゲタしょうゆ」。関東で親しまれる濃口醤油の礎を築いた老舗メーカーです。伝統の醸造技術によって生まれた「本膳」は多くの料理人からも支持されています。「本膳」を使用する都内のお店を「おとなの週末Web」がご紹介します!

お造りをはじめ、つまみ豊富な蕎麦酒場「日本橋 本陣房」

豊富なつまみを出す『日本橋本陣房』も刺身醤油として「本膳」を選んでいる。その理由とは?「まろやかなコクが淡白な白身魚にも、香りの強い青魚にも合うんです」(料理長・本田さん)

お造り盛合せ(大盛り)5500円。取材時には本マグロの中トロと赤身、ヒラメやアジなど約10種類もの魚介が盛られた。メイン写真の玉子焼きは1200円

和食の技を生かしたつまみを揃える蕎麦酒房。豊洲から届く上質なネタを使ったお造りに焼き魚、煮魚など魚介系の料理が充実している。さらに日本酒や焼酎のラインナップには希少な限定酒が置かれているのもうれしい。蕎麦前を心ゆくまで堪能したら、石臼挽きの粉を手打ちした、香り高い蕎麦で粋に〆たい。

■「日本橋 本陣房」

店舗内観

[住所]東京都中央区日本橋2-2-16 共立日本橋ビル1階 

[電話]03-5200-6363 

[営業時間]11時半〜14時半(14時LO)、17時半〜22時(21時LO)

[休]土・日・祝 席個室あり、

[席数]全70席/カード可

[交]地下鉄銀座線ほか日本橋駅B3出口から徒歩1分

色、味、香りのバランスが整った超特選こいくちしょうゆ「本膳」

江戸時代から受け継いだ醸造技術を元に開発され、昭和63年に誕生したロングセラー。従来の醤油よりも塩分は抑えつつも、強い旨みと芳醇な香りで素材の持ち味を引き立てる。明るく澄んだ赤い色合いは、野菜の煮物などにも最適だ。高級割烹をはじめ、多くの和食店で使用されている。

本膳

●お問い合わせ先/ヒゲタ醬油 お客様相談室 電話0120-144-164

https://www.higeta.co.jp/

文/菜々山いく子、写真/貝塚隆、提供/ヒゲタ醤油

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

大正13年創業!新宿の老舗が送る天ぷらと刺身は素材の良さと技がピカ一!本膳の「割り醤油」で召し上がれ【PR】

思わず舌鼓を打つ「焼肉」と「もつ鍋」!肉の2大スターを一度に堪能できる贅沢名店【PR】

渋谷のど真ん中に粋な「旅籠」が現れた!?小川流れる店内でいただく和食は絶品【PR】

赤酢をいち早く取り入れた回転寿司界のパイオニア!ひと皿150円〜の良心価格も◎【PR】

おすすめ記事

佐倉城で改革を進めた堀田正睦 「開国」に導いたのはいったい誰だったのか

『ミスター味っ子』は“令和”になっても色あせない「料理バトル漫画」の傑作!! 「味吉陽一」親子と写真を撮りに中野に行こう!!

話題の「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」でほっと一息『角打ち KAN』のおでんは変わり種も豊富!

中古相場“爆上がり” ホンダの「NSX」は35年経っても色あせない

ご存じ!? 120年の歴史を持つ純国産炭酸水「WILKINSON(ウィルキンソン)」は 兵庫県宝塚市が故郷なんです!

“悪魔肉”とは?朝から4時間の至福『一条流がんこ 総本家分家 四谷荒木町』の中毒性のある一杯

最新刊

「おとなの週末」2024年6月号は5月15日発売!大特集は「町パン」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。5月15日発売の6月号では、「うまくてエモい!…