×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

■難読漢字、地名編の正解はこちら

正解:すねおり

脚折は、埼玉県鶴ヶ島市西部にある地域です。

地名の詳しい由来は明らかになっていません。ただし、かつてこの地にあった急な坂道で人や馬が足の骨を折ったことから「脚折」と呼ばれるようになったという伝承があります。

また、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東征の際、人馬が脚を折ったことに由来するという説や、砂礫の多い土地を表す「砂居(すなおり)」または「曽根居(そねおり)」が転じたという説も伝えられています。

脚折を代表する伝統行事が、4年に一度行われる「脚折雨乞(すねおりあまごい)」です。国の選択無形民俗文化財で、鶴ヶ島市の無形文化財にも指定されています。

行事では、麦わらや孟宗竹、荒縄を使って、長さ36m、重さ約3tの巨大な龍蛇(りゅうだ)を作ります。入魂の儀によって龍神となった龍蛇は、約300人に担がれて雷電池まで練り歩き、池の中で激しく動き回りながら雨を呼びます。

脚折にある老舗和菓子店「つるがしま最中本舗」では、小倉あんや餅、栗きんとんなどを使った「つるがしま最中」のほか、脚折雨乞にちなんだどら焼き「あまごい」を販売しています。

また、脚折雨乞にちなんだ地ビールも企画されてきました。龍蛇にちなんで名づけられた「龍神ビール」や、雨乞いの舞台となる雷電池の名を冠した「かんだちがいけの雨乞い」などが限定販売されています。

【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】

icon-prev 1 2
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

『おとなの週末』Web編集部
『おとなの週末』Web編集部

『おとなの週末』Web編集部

「Premium YEBISU × 飯田商店 SPECIAL COLLABORATION 2026」イベント関連の詳細はこちら

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌『おとなの週末』。2026年9月15日発売の10月号では、「焼酎…