【画像ギャラリー】日本最後の『アンナミラーズ』の朝食やパイ #カフェ#スイーツ#モーニング#昭和 記事に戻る 高輪店は1983年にオープン。11番目の店舗であった整理券のQRコードからアクセスできるサイトで、何組後に入店できるか確認・呼び出しのメール設定ができるこの日は8時45分に10時販売分のパイは終了。18時からの販売は、早い人だと15時には並ぶという「ファーマーズブレックファスト」(1210円)。フライドエッグ(目玉焼き)またはスクランブルエッグ、ハム、ベーコン、ソーセージ、スパムから1品選ぶナイフにまとわりつくほどもっちりした生地。厚からず薄からずで、口へのおさまりがいい足つきのコーヒーカップという特徴的なデザインショッパーの文字は『アンミラ』カラーのオレンジだ。蛍光色が新鮮!テイクアウト用の箱は店名を大胆にデザイン。『アンミラ』は書体がいい右から「バナナチョコレート」(660円)、「チェリー」(638円)、「ココナッツカスタード」(660円)、「キーライム」(660円)※すべてイートイン価格撮影のためにカットすると、フィリングの重さにより倒れてしまったくらいボリューミー!ローストココナッツの食感と風味がカスタードと合う果肉感の食感豊か。チェリー好きなら外せない一品だ日本ではあまり置いている店を見かけないレア度が高いパイだパストラミルーベン(1320円/イートン価格)は、アメリカの『アンミラ』でも人気幾重にも重なったパストラミビーフは厚さ1.5cmほどで肉感あふれる青山、原宿、自由が丘、目黒、吉祥寺、下北沢など都内おしゃれタウンを中心に25店舗を展開していた閉店にあたっての特別版なのか。店の歴史が記されているノスタルジックなデザインの紙メニューも出店の歴史とともに記されているため、高確率で再出店すると予想する 記事に戻る 食べ納め!? 閉店までカウントダウン、日本最後の『アンナミラーズ』高輪店で実食