おとなの週末的クルマ考 600万円オーバーの中古車も出現!!三菱パジェロエボリューションはクロカンの超希少種 #SUV#クロカン#パジェロ#三菱自動車#自動車 記事に戻る 1992年にランサーエボリューションが初登場。1994年にエボIIが登場して以降、初代モデルはエボIと呼ばれるようになった空飛ぶレンガと恐れられていたボルボは1983年に240ターボエボリューションを登場させたパジェロエボが登場した時、ランエボシリーズは第2世代のエボIV(1996年登場)だったプロトでの三選禁止初年度の1997年パリ・ダカは篠塚建次郎氏が日本人初優勝を決めたパジェロエボとその開発ドライバーを務めた篠塚氏。シブい写真だ市販車改造クラスを制すには優れた市販車が必要ということで、パジェロエボは妥協なく開発されたパジェロエボのベースは3ドアメタルトップのZR-S前後の振りスターフェンダーが大迫力。大型フィン付きのリアスポイラーも特徴的闘うクルマとして、シャシー、足回りの強化は急務だった3.5L、V6DOHCのGDIエンジンにMIVECを組み合わせて280psをマークボンネットは軽量化を考えてアルミ製に変更スーパーセレクト4WDによって、誰もがイージーにオフロードを堪能できる一見チョロQルックに見えるパジェロエボ。真横から見たアングルはぜい肉を削ぎ落としたアスリート的フロントのプロジェクターフォグを4つ埋め込んだ大型フロントバンパーもカッコいいシックな色遣いのインテリア。本革巻き4本スポークステアリングは握り心地に優れているサイドサポート性に優れたレカロシートを標準装備日本のラリー界のレジェンド2人、篠塚氏と竹平素信がパジェロエボの前で談笑。パジェロエボの初試乗の時のカット1998年のパリ・ダカはデビューウィンを含む1~3位を独占エボリューション専用のストライプはオプション三菱退社後はいろいろなカテゴリーに参戦してラリーを楽しんでいた篠塚氏 記事に戻る すべてはパリ・ダカを制すため!! 三菱パジェロエボリューションは20世紀最強のクロカン