秋の池袋に、ちょっと贅沢な香りが漂います。2025年11月5日(水)に、人気チョコレートブランド『GODIVA 』が手がけるベーカリーショップ『GODIVA Bakery ゴディパン』が西武池袋本店にオープン。チョコとパンの出会いが生んだ“新しいご褒美”が話題を呼びそうです。
「町のパン屋さん meets ゴディバ」がコンセプト、池袋の地下で焼きたての幸せを
世界的な人気を誇る高級チョコレートブランド『GODIVA』は、3号店目となる『GODIVA Bakery ゴディパン 西武池袋本店』を、西武池袋本店本館地下1階に2025年11月5日(水)10時にオープンします。
『ゴディパン』は、“町のパン屋さん meets GODIVA”をコンセプトに掲げた新しいベーカリーブランドです。日本で独自の進化を遂げた菓子パンや惣菜パンを、ショコラティエの発想で再解釈し、「なつかしさ」と「新しさ」を融合させた味わいを提案します。
店内には、焼きたての香りが立ち込めるベーカリーキッチンと、ガラス越しに調理の様子を眺められる“チョコレートのための低温ルームキッチン”を併設。チョコレートやクリームを店内で仕上げるなど、素材と技にこだわったパンを提供します。
メニューには、チョコレートコロネ、クリームパン、カレーパンなどの定番人気商品に加え、西武池袋本店限定の「ショコラティエのビーフシチューパン」と「ショコラブール」が登場。全20種類前後がラインナップします。
限定メニューの「ショコラティエのビーフシチューパン」(464円)は、ココア生地の“帽子”をかぶったユニークな惣菜パン。隠し味にチョコレートを加えた特製ビーフシチューを、ふわふわのパン生地で包み、ピンクペッパーとカカオニブでアクセントを添えています。深みのあるコクとまろやかな味わいが特徴です。
一方の「ショコラブール」(345円)は、ころんとした丸いフォルムがかわいらしい人気のブールパン。ふんわり生地とさっくりとしたココアの帽子が生み出す食感のコントラストも魅力です。
ほかにも、カカオの香りを生かした「コロネ(ショコラ)」(464円)、カカオフルーツのソースを練り込んだ「カカオフルーツのクリームパン」(388円)など、ショコラティエならではの感性が光るパンがずらり。1972年の日本進出以来、半世紀にわたって磨き続けてきたゴディバの技術と遊び心が息づいたラインナップです。





