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覆面取材で見つけた間違いない店だけを掲載しているグルメ専門誌『おとなの週末』
How to 寄席?まずは寄席に行ってみよう!

How to 寄席?まずは寄席に行ってみよう!

そうはいっても初めてだし、入り方がよくわからんという人に。寄席の入り方、楽しみ方。新宿は末廣亭でご案内いたします!

一、寄席に出かける

提灯や看板に寄席文字が並ぶ、風情ある外観。寄席はおおむね賑やかな繁華街にあるが、末廣亭は、築70年の木造建築で特に趣がある。表には、本日の出演者の名前もズラリ、確認ができる。正面真ん中に見える小さな窓口が「木戸口」だ

二、木戸口でチケット を買う

木戸口(入場券売り場)でチケットを買って入り口へ。入り口では出演者と出番の書かれた番組表の挟まったパンフレットをくれる。半日見放題で3000円ってかなりお得な気が!

三、弁当片手に座席をえらぶ

座席は自由席なので、後方から見渡して好きな席へ。移動は演目と演目の間が好ましい。客席は飲食自由(アルコールを除く)。本日は、売店で名物の「助六弁当」とお茶を購入して座席へ。このユルい感じがいいですな

四、桟敷席が気分なのだ

迷った末に本日は1階両脇の桟敷席に。前方にやや傾斜した畳席で、靴を脱いで上がる。手前には弁当を広げられる小さなカウンターもあります!

客の入りが多いときに開放されるのが2階席。高座側に桟敷席、奥に椅子席がある。別名「ロイヤルボックス」なんて呼ぶ人もいて、場内全体が見渡せるなかなかの眺め

五、演芸場内の風情も楽しむ

客席に落ち着いたら、合間に演芸場内を見渡して、風情を楽しむのもいい。年季を感じさせる飴色の柱や昔ながらの造りの中に、寄席で活躍した歴代の噺家、名人たちの提灯や、消し札と呼ばれる木の札なども。お気に入りの名前が見つかるかも

いつでも行けて お笑いがぎっしり!

さて、では実際に落語を聴きに「寄席」へ行ってみよう、ということで、新宿は末廣亭に。新宿三丁目の繁華街にあって、味のある木造の建物は、ここだけタイムスリップしたような雰囲気だ。正面の小さな窓口が「木戸口」で、ここで入場券を買うと、入り口でプログラム(番組表)を渡してくれる。ちなみに入場料のことは木戸銭という。

 こちら東京に4つある「定席」のひとつで、年末の2日ほどを除き毎日やっている。つまり、観たいな、聴きたいなと思った時にふらりと来ればやっている、というのもうれしい限りだ。

 ドキドキしながらそれでは中へ。開演時間は? 何時に行けばいい? なんてことが気になる人に解説すると、何時に入ってもOKだ。通常「昼の部」(だいたい正午前から)、「夜の部」(だいたい午後5時から)の二部構成(夜と昼で出演者は異なる)。末廣亭については昼夜入替なしなので、なんなら半日ずっといたって構わない。

 え? 演目はどうなってるのかって。よく聞いた。そこだ!

 手元の番組表に目をやれば、本日の出演者と出番が書いてあるが、実は寄席で行われるのは落語だけではない。合間合間には、漫才や漫談、マジック、紙切り、講談、音曲等々、バラエティー豊かな演芸(色物)が詰まっている。登場順は、前座の落語から始まって、色物を挟みつつ、二つ目、真打ち。最後の演者をトリという。十数人以上の芸人が10~15分くらいの持ち時間で入れ替わり立ち替わりテンポよく……って、なんて贅沢な!

 客席は基本全席自由なので、空席を見つけたら、高座の切れ場(演芸と演芸の間)に入るのがスマートだろう。高座(舞台)はどの席からもよく見えるが、末廣亭には椅子席のほか、畳敷きの桟敷席もあって風情あり。お気に入りの席を見つけるのも一興だ。入り口横の売店では、お弁当や飲み物も売っていて、寄席では客席での飲食も自由。最低限のマナーは必要だが、実にくつろげちゃう空間なのだ。

 お目当ての噺家を目指して行くもよし、掘り出し物の若手を観に行くもよし、楽しみ方は自分次第。どっかん、どっかん、客席の雰囲気ごと、生で感じるお笑いの醍醐味をぜひ!

新宿 末廣亭
東京都新宿区新宿3-6-12 ☎03-3351-2974 入場料/一般3000円(特別興行時を除く) 昼の部/12時~16時半、夜の部/17時~21時(入場11時40分~19時45分・昼夜入替なし) 無休 1階・2階・桟敷含め全300席/カード不可/予約不可 地下鉄丸ノ内線ほか新宿三丁目駅B2出口から徒歩2分






末廣亭に行ったらココがおすすめ!寄席まわりグルメスポット

寄席で落語を楽しんだあとは、余韻も醒めやらぬままに食事や一杯やりに出かけましょう。

このグルメ記事のライター
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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