SNSで最新情報をチェック

羽田空港からおよそ2時間で行ける都市、ソウル。街中で買い物やエステ、美食にいそしむのも悪くはないが、ゆったりとした時間が流れるシティリゾートで過ごしてみてはいかがだろう。半世紀にわたって愛されてきた名門カジノリゾートの魅力を紹介したい。 (文/大山次郎)

icon-gallery

美食にカジノ 非日常感漂うシティリゾートで優雅な週末を

思い立ったら、今度の週末にGO!

▲名門としての品格と上質な雰囲気を兼ね備えた「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」は、1968年より続く政府公認の名門カジノ。初心者でも気軽に楽しめるカジュアルさがうれしい

今度の週末、どこに行こうか。国内旅行もいいけれど、もう少し刺激的で優雅な旅をしてみた
い――そんな方におすすめしたいのが、ソウルだ。

ソウルといえば焼肉などのグルメ、女性なら買い物やエステを思い浮かべる人も多いだろうが、いつもと違う非日常感を求めるなら、ソウル中心街からほど近い“ウォーカーヒル”がいい。
そこには、カジノや美食、スパなどを愉しめるシティリゾート「ウォーカーヒルホテル&リゾート」があるからだ。

週末の朝、羽田空港を出発すれば、およそ2時間でソウルに到着。ソウルの中心街から車を東に走らせると、緑豊かな峨嵯山(アチャサン)が見えてくる。その麓にある小高い丘がウォーカーヒルだ。

眼下にはソウルのシンボルである漢江(ハンガン)が悠然と流れ、目の前にはソウル市街の美しい風景が目に飛び込んでくる。中心街の喧騒から離れたせいか、時間の流れも穏やかに感じる。

▲ウォーカーヒルから見えるソウル市街の美しい夜景

スパでリラックスした後は美食とカジノで贅沢な一夜を

ホテルに到着したら、まずはスパでリフレッシュ。午後はウォーカーヒルを散策したり、バーでお酒を愉しんだり。夕暮れ時を迎えたら、炭火焼肉などを提供するレストランで美味に舌鼓。なんとも贅沢なひと時だ。

▲漢江(ハンガン)を眺めながら足湯を楽しめる「SKYYARD」(「ビスタ・ウォーカーヒル」4F)


▲「ウォーカーヒルホテル&リゾート」には韓国宮廷料理をはじめ、数多くのレストランが揃う。写真は炭火焼カルビ専門店「明月館」

夜が更けてきたら、ソウルの旅のハイライトとして政府公認の名門カジノ「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」に足を運んでみたい。ラグジュアリーな雰囲気が漂うフロアには、ルーレットやバカラなど多彩なテーブルゲームがズラリ。格式ばったドレスコードはなく、スマートカジュアルでOKなのもうれしい。

さらに初心者でもすぐにゲームを楽しめるよう、スタッフのサービスも行き届いている。いつもより少しだけドレスアップして、ルーレットやブラックジャックで運試しするのはまさに非日常の愉しさだ。

さらにゲーム中は飲食のすべてが無料で、料理の数々をビュッフェ形式で堪能できる。

週末の二日間で非日常感を気軽に味わえる「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」。その優雅な刺激を、パートナーとともに体験してみてはいかがだろうか。



▲「グランド・ウォーカーヒル」のエントランス

[お問い合わせ先] 株式会社パラダイスインターナショナル 

[お問い合わせ先] 株式会社パラダイスインターナショナル
TEL03-5114-6680 info@paradiseinternational.co.jp

お問合せ 03-5114-6680

2019年1月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

admin-gurume
admin-gurume

admin-gurume

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。3月14日発売の4月号では、「おにぎりとおべん…