昼の献立「潤-JYUN-」は、旬の逸品から始まる。今なら、旬野菜を添えた湯葉のローストビーフ巻き。
画像ギャラリー神楽坂 和食 千(最寄駅:飯田橋駅)
天ぷら、煮物、焼き魚旬味の詰まった華やかな盛り込み
そこから店の名物でもある胡麻豆富の炭火焼へと続き、主役の竹籠盛り込みの登場となる。旬の素材が色とりどり、さっぱりとした酢の物に揚げたての天ぷら、上品なダシを含ませた煮物と、和食の粋のオンパレード。おかずによし、つまみによしな品々で、炊きたてご飯のお供にするか、いや待て、キリリと冷えた冷酒を1杯だけ……とうれし悩ましい。神楽坂で開業から10年。現料理長の溝口裕久さんは大阪の日本料理『本吉兆』で腕を磨いた経験を持つ。高級店が割拠する町で、「和食の楽しみを、多くの人に」という懐の深さが表れたコース。満足度が高く、気分も華やぐこれぞ贅沢ランチ!
潤 -JYUN-
3300円
旬の逸品湯葉のローストビーフ巻き、胡麻豆富の炭火焼
甘味
富山県産コシヒカリちりめん山椒お味噌汁
お店からの一言
「季節を贅沢に味わう昼のひとときをお過ごし下さい」
神楽坂 和食 千の店舗情報
[住所]東京都新宿区神楽坂3-1-43
[TEL]03-5261-7088
[営業時間]11時半~14時半(14時LO)、18時~22時半(21時LO)、日曜日:11時半〜15時半(14時半LO)※ランチタイム有
[休日]月曜日、第3・5日曜日、日曜日の夜
[座席]カウンターあり、半個室あり、個室あり、計31席/禁煙/カード可(夜のみ、昼は不可)/予約可
[アクセス]地下鉄有楽町線ほか飯田橋駅B3出口から徒歩5分
2018年9月号発売時点の情報です。
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