容器に入れてふりふりしてシェイクするだけで、素早くホイップクリームができる! 可愛くデコレーションできちゃう!! 「ふりふりクリームメーカー」なるものを、ダイソーで見つけました! 『素早く!』ってことなので、さっそくチェキってみたばい!!
画像ギャラリーふりふりしてシェイクするだけで、素早くホイップクリームができる! ダイソー「ふりふりクリームメーカー」
容器に入れてふりふりしてシェイクするだけで、素早くホイップクリームができる!
かわいくデコレーションできちゃう!!
『素早く!』という言葉に魅かれて、ダイソーで見つけたので買ってみたばい!!
製造しているのは、前回紹介した「ツナ缶スプーン」と同じ、”小久保工業所“。
これは、期待できるかも!?
ふりふりクリームメーカー(ダイソーで購入)
100円(税別)
サイズ:172×55×55mm
本体:ポリエチレン
フタ・絞り口:ポリプロピレン
耐冷・耐熱温度:-20~60℃
容器容量:約230ml
小久保工業所/日本製
中身は、
シンプルなボトルと、フタ。
ちなみに、フタは
星型スリットの入ったボトルのフタと、
キャップの、2つに分かれる。
用意するものは、約100mlの生クリームと砂糖のみ。
ホイップクリームの
材料は、この2つ。
用意した材料を、ボトルの目盛り線の位置まで入れる。
目盛り線は、
ちょうど100mlのところらしい。
ちょうど、100mlの生クリームが販売されているので、全部入れました!!
ちなみに、砂糖は適当らしい~。
“適当~”って……笑。
今回は、グラニュー糖を10g入れてみたばい。
そして、フタをします。
しっかりフタを締め、指でおさえながら、3~5分程度すばやく振って泡立てる。
ちゃんとフタをおさえて……。
シャカシャカシャカと3分。
セットしていたタイマーが、ピピピ~ッ~っと。
シャカシャカ、
3分経過の状態。
こんな感じ。
まだ液体です。
追加で、2分やってみたばい。
シャカシャカシャカ。
少し、中身が固まってきているのか、重みが感じられてきたころに、タイマーがピピピ~ッ~!
お皿に出してチェックしたばい。
シャカシャカ〜っと
計5分。
あと、少しかなぁ~?
2分タイマーセット。
追加の追加、1分ぐらいで、だんだんシャカシャカの動きがなくなってきて……。
お皿に出して、再チェック!
今度は、絞り出して
チェックしたばい!
トータル6分半ぐらいで完成。
ちゃんと、波になってる!!
かわいい~♪
振るだけで完成する。
コレ、よかばい。
今までは、泡立て器かハンドミキサーでやっていたのが、容器に入れて振るだけ。
ちなみに「生クリームの温度や気温により、泡立て時間は異なる」そうです。
プッチンプリンと果物にホイップクリームをのせた「プリンアラモード」
生クリームのせただけで、かわいくデザートができたばい。
そして、使いきれなかった場合は、フタを下にして立てられるけん、冷蔵庫で保存もできてよかばい。
冷蔵庫では、
フタをスタンド代わりにして
保存ができる。
ただ、最後、残りあと少しというぐらいの量は、開けてスプーンですくい取るしかなかばい。
これは、もう、仕方なかとかなぁ~。
最後の最後は、
ボトルに少し残っちゃう……。
洗い物は、容器だけというのは、けっこうポイントかも。
簡単だし、保存もできるし、おもてなし料理に使えそう~。
100円なら、これもアリね!!
田中moko mokoくま3
九州生まれ。特技はアクリルたわし作り。本業は雑誌やカタログなどで活躍するスタイリストだが、現在、絶賛婚活中のアラフォー女子。お裁縫はもちろん、料理も掃除もきっちりこなすのに、なぜか「◎婚」に縁がない……moko mokoくま3が、気になる調理具を、実際に使ってレポートしていきます。
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