うなぎとジビエ。そこに共通する店主杉山さんの思いは「命をいただいて、余さず食べる」、しかも「できるだけリーズナブルに」というのがポリシーだ。
画像ギャラリー※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ではありますが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しております。
酒と鰻とジビエ 池袋寅箱(最寄駅:池袋駅)
柔らかく力強いダイナミックな旨さをワインと一緒に
その旨みをダイレクトに味わえる「鰻の丸焼き」もそこから誕生。アラは炊いてムダなくダシ汁を取る一方、焼いてみて納得のいかないものは提供しない。滋味あふれる旨さを堪能したい。
鰻の丸焼き、グラスワイン(ドメーヌ・レシェノー)
量り売り(写真は5000円)、1050円
天然鰻と新ごぼうの卵とじ
1580円
エゾ鹿ロースの炭火焼き、肉味噌ピーマン
1600円、600円
お店からの一言
「ワイン、日本酒……合わせるお酒も吟味して揃えてあります」
酒と鰻とジビエ 池袋寅箱の店舗情報
[住所]東京都豊島区池袋2-69-3 メゾン王城1階 [TEL]070-1319-7406 [営業時間]17時半~24時半、日・祝15時~23時 [休日]無休 [席]カウンターあり、全30席/全席禁煙/予約可/カード可/サ・お通し代なし [交通アクセス]地下鉄副都心線ほか池袋駅C6出口から徒歩6分
撮影/小島 昇 取材/池田一郎
2020年10月号発売時点の情報です。
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