荒木町散策でたどりついたバー 小さなお店が集まる細い路地を散策するのも、荒木町の楽しみのひとつ。あの店良いかも、ここも良さそう、と目移りしつつ、3軒目は、カントリーミュージックを聴かせるバーへ。 マスターのライブや店内に…
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人気ロックバンド［Alexandros］（アレキサンドロス）のベース＆コーラスとして活躍する磯部寛之さんは、実は大のお酒好き！そして、『おとなの週末』は愛読誌！そんな磯部さんが“はしご酒”の魅力をお伝えする、本誌人気連載『酔滴のラダー』。9月14日発売号の第14回は、小さな居酒屋やバーが集まる「四谷三丁目（荒木町）」が舞台です。散策も楽しい町で、ゆったりはしご酒してきました。今回は、珍しく音楽の話がたくさん。その模様を、本誌未公開写真とともに、少しだけお見せします！
磯部さんは雨男？
今回は、荒木町を散策しながら飲みましょう、ということで、四谷三丁目駅に集合。まずは、駅近くの焼きとん屋さんからスタートですが、ビールで乾杯したところで、雷が鳴りだします。
この取材は雨が多いですよね、もしや磯部さんは雨男…？と担当が疑いますが、本人は認めていない様子。自分を「何男」だと思うのかは、取材の最後に改めて聞いてみることに。
その後は雨つながりで、雨天時の屋外ライブでの苦労や、ステージで使用する楽器の種類についての話題に。2軒目の居酒屋でもそのまま楽器の話題で盛り上がりつつ、焼き鳥や納豆豆腐などをつまみます。
荒木町散策でたどりついたバー
小さなお店が集まる細い路地を散策するのも、荒木町の楽しみのひとつ。あの店良いかも、ここも良さそう、と目移りしつつ、3軒目は、カントリーミュージックを聴かせるバーへ。
マスターのライブや店内に流れる音楽を楽しみつつ、磯部さんも1曲リクエスト（曲名は本誌でご確認を）。
お酒と音楽を存分に楽しんだのち、4軒目でバー、最後にラーメンをスープまで平らげ、大満足！
磯部さんが自分を「何男」だと思うか、約束通り最後にもう一度聞いてみたのですが、果たしてその答えとは？
そして、今号も、本誌の二次元コードからしか見られないWebコンテンツを配信します。今回は、前回も好評だった磯部さん撮影写真、そして本誌では使いどころが難しかったけれど、はしご酒中のゆるい雰囲気が伝わる（？）写真を公開予定！
そちらもあわせてお楽しみください。
『おとなの週末2023年10月号』は9月14日（木）発売！
四谷三丁目でのはしご酒の全貌は、本誌で！
いそべ・ひろゆき／12月29日生まれ。アルバム『But wait. Cats?』を2022年7月にリリースした人気ロックバンド［Alexandros］のベース＆コーラスを担当。大のお酒好きで、バーで寡黙に飲むのはもちろん、赤提灯を渡り歩くはしご酒もこよなく愛する。個人ではZIP-FMでの「Panasonic presents GORILLA RADIO！」のパーソナリティを務め、バンドでは、9月に「WILD BUNCH FEST. 2023」、10月に「LIVE AZUMA 2023」など、多くの音楽フェスへの出演が決定しており、11月からは、東名阪で「［Alexandros］“NEW MEANING TOUR 2023”」を開催予定。
文・撮影／編集部
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