『マツコの知らない世界』で「春巻の世界」特集 『おとなの週末』の“絶品の春巻き”記事をご紹介!「黒い春巻き」とは?

『新世界 檳榔の夜 TOKYO』で必食のメニュー

マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時55分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜1月21日の放送では、「春巻の世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』で過去に公開した“春巻き”の記事を、抜粋でご紹介します。

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マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系、火曜午後8時55分~)は、いろんなジャンルのゲストを招き、軽妙なやり取りとともに、ゲストの得意分野を深く掘り下げて紹介する内容が魅力です。今夜1月21日の放送では、「春巻の世界」が取り上げられます。『おとなの週末Web』で過去に公開した“春巻き”の記事を、抜粋でご紹介します。

ここでしか味わえない、「ぎょっ」とするほど黒い春巻きとは?

個人の飲食店が軒を連ねる東京・西荻窪に、日本に居ながら台湾旅行気分を味わえる話題のお店があるのをご存知だろうか。JR中央線西荻窪駅の南口からわずか徒歩1分。2023年にオープンした『新世界 檳榔(びんろう)の夜 TOKYO』のことだ。同店は福岡で人気を誇る老舗台湾酒場『新世界 檳榔の夜』から独立したオーナーが手がけるお店。台湾から取り寄せた真っ赤な照明や、ネオンサインが空間を彩り、異国情緒あふれるディープな雰囲気がなんともたまらない。看板メニューの水餃子がとにかく旨いと聞いて、早速昼からおじゃましてきた。

1990年代、東京ではエスニックブームが巻き起こり、それに伴い第1次台湾料理ブームが訪れていた。一方、『新世界 檳榔の夜』の本店がある福岡では、当時「台湾料理店」と名乗る店は殆どなかったそうだ。オーナーの西山洋輔さんは「福岡の人にもおいしい台湾料理を食べてもらいたい」と一念発起し、2003年に「台湾の飲み屋街の路地裏にある屋台」をテーマに店を立ち上げた。その後同店はじわじわと人気を集め、福岡における台湾料理ブームの火付け役となる。

西荻窪でオーナーを務める木村健治さんは、サラリーマン出身だ。友人の西山さんが営む『新世界 檳榔の夜』に通ううち、本場台湾の屋台を思わせる店の雰囲気に魅了されたそうだ。「東京にもこの店の文化を浸透させたい」という西山さんの想いを引き継ぎ、福岡で1年修行を積んだ後、2023年10月、ここ西荻窪に新店を開店した。店では毎日仕込みの段階から料理も担っている。

酢醤油と辛子で楽しむ「台湾式!黒い春巻」

(中略)
西荻窪限定の「台湾式!黒い春巻」(2本460円)も、一度は味わっておきたいメニュー。思わずツッコミをいれたくなる真っ黒なビジュアルが何とも印象的だ。バリバリっとした固めの皮と、ニンジンやしいたけなどを詰めた、どろっとした餡の食感のコントラストがたまらない・・・!

※記事の全文は、下記のURLから読めます。

・【発見】ぎょっとするほど「黒い春巻き」!福岡・台湾料理ブーム火付け役の味が西荻窪に“上陸”
https://otonano-shumatsu.com/articles/419275

店名にニンマリ、『はるまきバトン』!

巷にはさまざまな専門店がありますが、またひとつ面白いお店を発見! それは、東京・武蔵小山にある春巻き専門店。その店名からニンマリすること間違いなしです!

店主の平野順弘(まさひろ)さんは語る。

「王道バトン春巻き」。タケノコやキクラゲ、春雨など10種類の具材が包まれた食感が楽しい! 飽きの来ない定番

2021年6月1日、オープン。創業から1年間に生み出した創作春巻きは、なんと100種類! 100本ノックならぬ、100本バトン。

ざっと計算すると、1週間に2種類というハイペースである。

「オープン当時は、季節ごとに新種を1、2品くらい作ろうと思っていたんです。ただ、週3日くらい来てくださるお客さまがいまして、いつも同じメニューでは悪いなと。その方に、がんばって新作を出しているうち次第にエスカレートしてました(笑)」。

「広島風お好み焼き春巻き」

※記事の全文は、下記のURLから読めます。

・その数、なんと100種類! 武蔵小山の春巻き専門店『はるまきバトン』がスゴすぎる
https://otonano-shumatsu.com/articles/272764

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※記事全文は、各リンクから読めます。

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