「江戸時代から受け継がれる伝統」と「革新を続ける最先端のカルチャー」。このふたつが共存し、日々新たな価値が生み出されているのがメガシティ・東京だ。この日本の首都の魅力を1冊にまとめたのが、2025年1月20日に発売された『ぶらっと東京日和-自分だけの東京を見つける小さな旅-』(講談社ビーシー/講談社)。皇居周辺、都内を流れる3名川など散策スポットをはじめ、世界に誇る食文化や江戸時代から受け継がれる伝統の現場などを紹介する「自分だけの東京を見つける小さな旅」ガイドブックだ。
ふらり、大江戸散歩 東京の歴史に出合う
最先端技術の鎧をまとった都市・東京。しかし、ぶらり歩けば江戸時代の名残りが色濃く残る。食べ物、建築物、史跡、伝統の技などなど、江戸時代由来のものを集めました。読めばたちまち数百年の時を遡って江戸時代へのタイムトラベル。
雄大な歴史と自然に触れあえる、日本人の心の場、皇居を散策
東京の中心地にありながら江戸時代から続く歴史と、豊かな自然の残る場所がある。
日本人の心のよりどころとも言える、皇居だ。皇居内には気軽に入れるエリアもあり、遺物に触れ、動植物を愛でながらの散策にぴったりなのだ。元号が“令和”に変わってもなお、ますます注目を浴びている皇居を特集します。
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この他にも、東京の庭園めぐりや東京の角打ち、名建築を巡るさんぽなど12の特集を収録。東京の魅力を知るには必読の記事が満載です!
まだ見ぬ東京を見つけてみませんか。