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五街道の起点からはじまり、今では国道7路線の起点となっている日本橋の美味巡りを始めましょう。再開発が進み街の雰囲気が変わり始める中、何百年と続く老舗は移転をし、新たな展開を見せています。ほかにも、街に溶け込む立ち飲み店までチェック。食べるだけでなく歴史や文化にも触れられる。そんなお店を集めました。散歩がてら”粋“な味を楽しんでみませんか。

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最高級の海苔が至極の具材とともに口に溶け出す『手巻きYAMAMOTO』@日本橋

主役は海苔である。こちらは創業177年になる老舗『山本海苔店』が本店の一時移転に際して始めた初の飲食事業だ。そこにあるのは「本当においしい海苔を味わっていただきたい」という思い。

焼きたての海苔を使った手巻きを楽しめる2種のセットを用意している。使用するのは、同社の看板商品である極上海苔「梅の花」。若い芽を早い段階で摘み採る「一番摘み」の海苔で、柔らかく、口どけがいいのが特長だ。

海苔はカウンターの目の前で焼かれ、下に炭を仕込んだ海苔箱で温められたまま提供。蓋を開け、手にした瞬間、何ともいい香りがふわりと広がる。

日本橋1000年手巻き3630円

『手巻きYAMAMOTO』日本橋1000年手巻き 3630円 『日本橋ゆかり』3代目、野永喜三夫氏監修。協力店の創業年の合計が1000年を超え、本マグロの中トロと赤身、牛そぼろのさくら煮など老舗の味が

メニューの「日本橋1000年手巻き」は和食の名店『日本橋ゆかり』の、「YAMAMOTO手巻き」が大塚の名店『おにぎりぼんご』の監修。

パリパリの海苔はふっくら炊かれたご飯をのせた瞬間、溶け出すような塩梅。それを至極の具材とともに口に運ぶ。うーんこのシアワセ、ぜひ体感を。

『手巻きYAMAMOTO』

[店名]『手巻きYAMAMOTO』
[住所]東京都中央区日本橋室町1-8-3室町NSビル1階
[電話]03-3241-0290
[営業時間]11時〜18時
[休日]無休(年始を除く)
[交通]地下鉄半蔵門線ほか三越前駅B6出口から徒歩すぐ

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140余年続く粋な味を肩肘張らずに味わう『吉野鮨本店』(※吉の字は本来、土に口)@日本橋
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