春から初夏にかけて、東京の夜がかつてない体験の場に生まれ変わる。東京・京橋に、全国のスナックママが一堂に会す都市型スナックフェスが、史上初めて誕生する。ネオンとのれんが揺れる横丁空間を巡りながら、見知らぬ誰かとグラスを重ねる夜――。そんな奇跡のような出会いが、あなたを待っている。
4月~6月、東京・京橋にスナック横丁が出現!
東京・京橋「東京スクエアガーデン」で、史上初となる都市型スナックフェス「YOKOCHO WONDERLAND in TOKYO」が開催される。
開催は2026年4月・5月・6月の3か月にわたり、計3回・計9日間。第1回は2026年4月16日(木)・17日(金)・18日(土)、第2回は5月14日(木)・15日(金)・16日(土)、第3回は6月18日(木)・19日(金)・20日(土)で、開催時間は16時〜22時だ。
全国47都道府県出身で、東京を中心に実際に店舗を営む現役スナックママが一堂に集まり、日本各地の人情や文化が交差する“横丁空間”を都市の中心に創り出す。会場となる東京スクエアガーデンは、京橋駅直結という好立地で、仕事帰りにも観光の延長にも立ち寄りやすい。
会場入口には横丁アーチが立ち上がり、ネオンサインやのれんに彩られた空間でお酒と会話を楽しむ。各ブースに足を運びながら音楽を奏でる“流し”の演出もあり、まさに“体験型横丁”が出現するのだ。 昭和レトロの情景がそのまま都市の真ん中に現れるような、非日常の空間だ。
なぜいま、スナックなのか 人気の理由とは?
日本ではスナックブームが続いている。しかも、かつてのような昭和ノスタルジーの懐古趣味ではない。本イベント主催会社の代表であり、スナック探訪家としても知られる五十嵐真由子氏は、「最近ではテーマ性を持つ新たなスナックの出現もあって、若者の利用客が増えています」と語る。スナックにハマる女子を略した「スナ女」という言葉も生まれ、メディアに取り上げられることも増えている。
スナックへの期待値は若者世代でも高く、「仕事やプライベートの悩みを相談したい、癒やされたい」といった回答が、40代以上に比べて20〜30代の方が圧倒的に多いというデータもある。その背景には、デジタル化が加速する社会の中で「リアルなつながり」を求める気持ちがあるのかもしれない。
さらにインバウンドの観点からも、スナックは注目の的だ。カウンター越しにママが気さくに話しかけてきたり、近くの席のお客さんと会話が始まったりするアットホームな空間は、「ディープな日本の文化を体感できる」と外国人観光客の間でじわじわと人気を高めており、観光客向けのスナック体験ツアーも開催されているようだ。
また2025年、森記念財団「世界都市総合力ランキング(GPCI)」において、東京はナイトライフ分野で世界1位の評価を獲得した。東京のナイトライフを象徴する文化として、いまスナックが世界から注目を集めている。







