■難読漢字、食べ物編の正解はこちら
正解:あいざかな
合肴とは、日本の伝統的なコース料理である会席料理において、献立の中盤に供される一品のことです。
会席料理は、先付から始まり、お椀、お造り(向付)、そして焼き物へと進んでいきます。一般的に、この焼き物と、その後に続くメインの煮物(あるいは食事)の間に挟まれるようにして登場するのが合肴です。
「合」という字には、間をつなぐ、合わせる、あるいは間を持たせるという意味が含まれています。そして「肴」は、お酒を美味しく飲むための料理、つまりおつまみのことです。つまり、合肴とは、メインとなる料理と料理の「間に合わせる酒の肴」ということです。
合肴には「絶対にこれでなければならない」という決まったメニューが存在しません。
たとえば、前の料理が香ばしく焼き上げられた魚の焼き物であったなら、口の中は少し乾燥し、塩気や脂を感じている状態です。そこで合肴には、温かくて舌触りのなめらかな「蒸し物」や、カラリと揚がった「揚げ物」がよく用いられます。
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