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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・表参道のカフェ『LA & LE』です。

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パリのような夜カフェ文化を表参道で花開かせたい『LA & LE(ラエル)』@表参道

パリの伝説的な名店『カフェ・ド・フロール』で、唯一の日本人ギャルソンとして20年以上活躍した店主の山下哲也さん。言葉だけでは伝えきれないカフェの魅力や文化を肌で感じてほしいと、この店を構えた。

店名の由来はフランス語の冠詞から。フランスに付く女性冠詞「ラ」と、ジャポンに付く男性冠詞「ル」を合わせ、両国の良いところを融合して新しい価値を生み出したいという願いが込められた。

「夜カフェというスタイルは、まさにパリのカフェを彷彿とさせます」と山下さん。

パリでは、カフェはオールディダイニングなのだという。「ランチやディナーに縛られず、お茶やアペリティフだけでも、コーヒー1杯で1日中過ごしてもいい」と笑顔で続けた。

料理は食べ疲れないオーセンティックなビストロメニューに加え、カレーなど、どこか懐かしい日本の洋食も取り入れている。

シャルキュトリー盛り合わせ 3600円、グラスワイン 1500円~、ウフ・マヨネーズ 1000円

『LA & LE(ラエル)』左上から時計回りに、シャルキュトリー盛り合わせ 3600円、グラスワイン 1500円~、ウフ・マヨネーズ 1000円 パテやジャンボンブラン、生ハム、サラミなどの盛り合わせ。自家製マヨネーズをエレガントにデコレーションしたウフマヨも美しい

実はビールは中瓶もあって、それを小さなグラスでちびちび飲みながら「ウフ・マヨネーズ」をつつき、メインディッシュを待つ……。そんな男性客の姿を思い描いたという。

日本の大衆酒場のように、男性ひとり客がふらりと来て様になる場所。それこそが、山下さんの目指す理想のスタイルなのだ。

開放的な店内は、独立したテーブルでありながら、自然と店全体に温かい一体感が流れる。

そんなパリのような知的な賑わいと心地よい雰囲気が、東京の夜にさらなる彩りを放ち始めている。

総支配人:山下哲也さん「あえての予約不可これこそがカフェの真髄です」

『LA & LE(ラエル)』 総支配人:山下哲也さん「あえての予約不可これこそがカフェの真髄です」華やかなライトなどクラシック&モダンな空間デザインは森田恭通氏が手がけた
『LA & LE(ラエル)』

表参道『LA &LE』

[店名]『LA & LE(ラエル)』
[住所]東京都港区南青山3-8-35 表参道Grid Tower 1階
[電話]03-6804-3075
[営業時間]11時半~23時半(フード 22時半LO、ドリンク23時LO)
[休日]月
[交通]地下鉄銀座線ほか表参道駅A4出口から徒歩4分

撮影/貝塚 隆、取材/岡本ジュン

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、ビストロメニューから日本の洋食までそろう、豊富なメニューの画像をご覧いただけます。

※月刊情報誌『おとなの週末』2026年10月号発売時点の情報です。

『おとなの週末』2026年10月号
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『おとなの週末』編集部
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