【画像ギャラリー】おとなのサイクリング旅(1)レンタサイクル、サイクルトレインで気軽に!“手ぶら”で行く房総半島 #サイクリング#しるこ#佐原#太平洋#海岸線#潮来#鰻重#鹿島神宮#鹿嶋 記事に戻る 『B.B.BASE』ロードバイクをレンタル(4000円)『B.B.BASE』解体せず車内へ『B.B.BASE』自転車はサイクルラックに固定。ゆったり指定席で現地まで行ける『B.B.BASE』自転車はサイクルラックに固定。ゆったり指定席で現地まで行ける江戸時代に水運で栄え「小江戸」と呼ばれた佐原は、今も小野川沿いにノスタルジックな建造物や風景が残る。自転車を降りてゆっくり散策!小野川沿いには土蔵造りの古い商家などが並び、風情満点元は灌漑用水を送るために架けられた「ジャージャー橋」。時折、水が流れ落ちる各地を測量し精密な日本地図を作った伊能忠敬は佐原出身。ここは「伊能忠敬旧邸」案内板で町の歴史を学ぶ創業明暦3年という『虎屋』のスイーツも見逃せない。人気の「虎1号」創業明暦3年という『虎屋』のスイーツも見逃せない。人気の「TORA3°」伊能家17代目が営む甘味処『遅歩庵いのう』で「田舎しるこ」(650円)を。漆器は江戸期のもの潮来へ向かい、広々とした田園地帯を疾走。サッパ舟とも呼ばれる手漕ぎの櫓舟での観光もできる水運の町・潮来。5月下旬〜6月にかけて咲き誇るあやめや花菖蒲、その後の紫陽花も有名「水郷潮来あやめ園」の水運橋。あやめは橋から眺めるのもいい北浦を渡る神宮橋。赤い鹿島神宮一の鳥居が見える潮来の伊太郎蔵。傍のボタンを押すと橋幸夫のあの名曲が!潮来花嫁さんは舟でゆ〜く〜♪ こちらの名曲の碑も町を横切って流れる水路前川。風情あり遂にゴール。下津海水浴場のでっかい風景を前に手足が伸びる途中、抜けてきた北浦の眺望。余裕があれば北浦や霞ヶ浦の湖岸を走るコースもあり。サイクリストに人気だ前方に海を発見。一気に下ればゴールだ参道にある老舗『かしま甘太郎』で焼き立ての「大判焼き」(150円)を。あずきあんが旨し参道にある老舗『かしま甘太郎』で焼き立ての「大判焼き」(150円)を。あずきあんが旨し最大のランドマークは鹿島神宮。美しい気に満ちた社で参拝。鹿島神宮は境内の森も含め、東京ドーム15個分と広大で見どころ満載なまず料理も名物の参道『鈴章』にて鰻重を。パワーフードで力をつける!鹿島神宮を抜け、そのまま東北東へ一直線に走れば、鹿島灘・下津海水浴場へ到着する。参道や境内を楽しんだら、一気に鹿島灘へ。ゴールには太平洋の雄大な風景が待っている。外海ならではの大きな波と広々とした海岸線。潮風を感じながら深呼吸すれば疲れも吹っ飛ぶ 記事に戻る おとなのサイクリング旅(1)レンタサイクル、サイクルトレインで気軽に!“手ぶら”で行く房総半島