【画像ギャラリー】「京都の中華」厳選6軒はココだ！独自に進化を遂げたその魅力を探る

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』撈麺（ろうめん）　950円　『撈麺』はシャキシャキのレタスと熱々のあんの対比が絶妙。辛子の辛みは熱で角が取れてまろやかに。麺は国産の小麦粉とセモリナ粉をブレンドし、1週間ほど寝かせている。あんかけにするので伸びずにモチモチした食感が理想という

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』椒醤鶏（カラシミソ）　1400円　ピリッと辛酸っぱい味で、揚げ物なのに軽やか

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』韮黄春巻（ニラマキアゲ）　1200円　京都独特の春巻きは皮を1枚ずつ焼く。生のニラを加えているので香り高い

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』焼売　600円　端正な焼売はシャクシャクした食感のクワイがたっぷり。何もつけずにそのままで美味しい

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』自家製焼売の皮は高さん直伝。向こうが透けてみえるほど薄くする。そうすることで食べた時に皮を感じさせないという

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』『撈麺』の麺は国産の小麦粉とセモリナ粉をブレンドし、1週間ほど寝かせている。あんかけにするので伸びずにモチモチした食感が理想という

『京都中華彩館　鳳舞楼（ホウマイロウ）』

『美齢（メイリン）』石焼き麻婆豆腐　1155円　最後に自家製のネギ油をかけることで食欲をそそる香りが立ち上る

『美齢（メイリン）』蒸し鶏の山椒ソース　1210円　美しい盛り付けの蒸し鶏はしっとりした鶏肉が秀逸。山椒ソースが爽やかさを添える

『美齢（メイリン）』からすかれいの蒸し物　550円　蒸したせいろごとテーブルに運ばれる。さっぱりとしてやさしい味で紹興酒と相性がいい

『美齢（メイリン）』

『美齢（メイリン）』

『廣東料理　糸仙』すぶた　825円　酢が持つ旨みが深い味わいを醸し出す。ほのかな甘さのあんかけが後をひく美味しさ

『廣東料理　糸仙』エビのてんぷらマヨネーズ和え　990円　プリっとした大きなエビを揚げてマヨネーズソースを絡めて。ほんのり甘くやさしい味でしつこくない

『廣東料理　糸仙』やきぶた　715円　40分ほどかけてじっくり煮あげる焼き豚も上品な味わいだ

『廣東料理　糸仙』

『廣東料理　糸仙』

『マルシン飯店』ニラ玉子炒め　920円　卵とニラだけでなく、豚肉も入ってボリューム満点

『マルシン飯店』（奥）GYO-SEN　720円　（手前）ギョーザ　330円　餃子専用ビール「GYO-SEN」とのハーモニーを楽しんで

『マルシン飯店』餃子のタレは、酢こしょう、酢醤油のほか、酸味が利いたオリジナルの餃子醤30円も試してみたい。

『マルシン飯店』

『マルシン飯店』

『華祥（カショウ）』卵白あんかけ炒飯　900円　パラリと炒めたベースの炒飯だけでも美味しいが、なめらかな卵白を絡めて食べるとまた一段と味わい深い

『華祥（カショウ）』水餃子胡麻だれ　550円　もちもちの皮がおいしい水餃子は、胡麻ダレと醤油ダレから選べる

『華祥（カショウ）』チーズ入り春巻き　500円　パリッと揚がった春巻きはトマトの酸味とチーズの塩気がアクセント

『華祥（カショウ）』

『華祥（カショウ）』

『私房菜　すみよし』Bランチ　1800円　季節の蒸しスープ、棒棒鶏と海鮮入りのサラダ、小籠包、五目焼売、XO炒飯、2種のフルーツソースがかかった杏仁豆腐

『私房菜　すみよし』フカヒレのステーキXO醤ソース　小2000円～　米粉をはたいて、たっぷりの油で揚げ焼きしたフカヒレは実に香ばしい

『私房菜　すみよし』海鮮のねぎ山椒炒め　2000円　炒め物にも野菜をたっぷり使うのが住吉さんの流儀だ

『私房菜　すみよし』

『私房菜　すみよし』

驚くほどあっさりしている『盛京亭』の焼飯（やきめし）。ランチでも食べられる

『鳳舞楼』の春巻きの生地は、卵液に少量の片栗粉と小麦粉を混ぜている。卵が多いのが特徴だ

『鳳舞楼』の春巻きの生地。大きな中華鍋のサイズギリギリに長方形に焼き上げるのもテクニックのひとつ。2度揚げして皮をパリッとさせている

四条駅の近くにある『小小幸福』のローストダック弁当。イートインもOK