おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】今見てもカッコいい!! 日本車の革命児の初代トヨタソアラ #セリカXX#ソアラ#トヨタ#レパード#旧車 記事に戻る 初代ソアラは水平基調のデザインのクーペながら、今見ても古臭さをまったく感じさせない。タイヤが内側に引っ込んでいないのもカッコよく見える要因 1980年、ソアラよりもひと足先にデビューした日産レパード。日本車の高級パーソナルクーペの先鞭をつけたが、販売面でソアラに大きく差を付けられた 初代ソアラはメカニズム、装備ともにハイテクが満載されていた。現代のクルマの通じるクルマ作りがされていた トレンドセッター役を担っていた女子大生も初代ソアラがお気に入り。写真はクルマ雑誌『ベストカー』での企画のひとコマリアビューも秀逸。リアのサイドウィンドウ面積が広かったため、リアシートは広くなかったが閉塞感はなかったシートは高級感満点のファブリック素材を使用。空気式ランバーサポート、メモリー付きリクライニングもシートに関する自慢の機能初代ソアラは日本車で初めてデジタルメーターを採用。その先進性にみんなビックリ!! この後にトヨタ車は他車にも拡大採用し、他のメーカーも続々と追従高級パーソナルクーペのソアラが登場したことで、クラウンの2ドアモデルが消滅初代ソアラの中古車は高値安定し羨望のまなざしだったため、数万円の白いソアラの都市伝説が生まれた!? 写真は1980年代前半の関東の中古車店を撮影したもの2代目セリカXXはリトラクタブルヘッドランプを備えるロングノーズが精悍。写真は左ハンドルの北米仕様 記事に戻る 乗ってるだけでヒーロー&ヒロイン!! 日本車の革命児、1980年代で最もキラキラ輝いていた初代トヨタソアラは若者に夢を与えた!!