サバジェンヌが行く! 【画像ギャラリー】1本7800円の鯖寿司も!?高級鯖寿司専門店 #サバジェンヌ 記事に戻る 『赤坂 一颯』。2022年オープン。2023年12月に一ツ木通りに移転し、リニューアルオープン。スタイリッシュな外観は、まるで高級スイーツ店のよう多彩な鯖寿司が揃う。店内にはイートインコーナーもあり。ランチにはサバのお弁当や味噌煮も提供高橋弘祥さんと、奥さまで女将を務めるまきさん。明るくチャーミングなまきさんのおもてなしも、一颯の魅力看板メニューの「いぶき棒」(2人前 10切 4800円)一颯最高峰の「金粉入りブランド鯖の棒寿司 」(2〜3人前 12切 1万2000円)三浦半島の中央、相模湾側の西海岸に位置する佐島で水揚げされたサバ。マサバ、ゴマサバともに使用佐島にて、サバと高橋さん。「できることなら日本各地に出向いてサバを自らさばき、鯖棒寿司にしたい!!!」とのこと。全国のサバ産地のみなさん、いかがでしょうか!?「最高の仕上がりのためには最高の鮮度が大事です」と高橋さん。さばく、骨を抜くのも、すべて「スピード命」!締めたサバ。〆加減はサバのコンディションや季節に合わせて、時間は細やかに調整シャリは、山形のつや姫、「幸若丸」、新潟のコシヒカリをブレンド口に入れたときにふわっとした仕上がりを目指して、絶妙な力加減で形を整える巻き上がった鯖棒寿司。ピカッと輝いて美しい!右側が、福井の職人が伝統の技で仕上げた白板昆布を巻いたもの。左側は濃い旨みの龍皮昆布を「いぶき棒」(写真手前。イートインでは8切 2800円で提供)と、「龍皮棒」(テイクアウト、イートインともに10切 5500円)。本日は佐島の「ゴマサバ」を使用「いぶき棒」。みずみずしい初夏の風のような味わい龍皮棒。龍皮昆布はそのままお召し上がりくださいっ! 旨みベルトを携えた鯖寿司にうっとり「プラチナ棒」(2〜3人前 11~12切 テイクアウト、イートインともに7800円)見よ!! ときめきの麗しい脂のりを!巻きあがり。ふう……たまりません。きらきら……プラチナ棒の白板昆布と龍皮昆布仕上げ。美しい。美しいものはおいしい。筆舌に尽くしがたいので、画像をともかく凝視してください白板昆布仕上げ。ピカッ、てりっ、とろっ。一颯鯖寿司劇場……龍皮昆布仕上げ。もはやドラマティック。うう「焼き鯖寿司」(7切 1800円)。香ばしく上品な味わい「すだち棒」(8切 2800円)。佐島のサバ使用。とんでもなく爽やか!!彩り鮮やかな「さばちらし」(1500円)。気分アガリすぎ!看板犬ジャックも鯖寿司が大好き 記事に戻る 1本7800円の鯖寿司も!東京・赤坂で話題の高級鯖寿司が揃う専門店