おとなの週末的クルマ考 【画像ギャラリー】元航空機メーカーならではのこだわりを盛り込んだ初代レガシィのデザイン #スバル#セダン#ツーリングワゴン#レガシィ#ワゴン 記事に戻る ボンネットに穴が開いているのがターボの証。ターボモデルにより高速ツーリングカーという日本になかった新ジャンルを構築レオーネのステーションワゴン。このモデルで初めて窓枠のないサッシュレスドアを採用し、初代レガシィにも引き継がれた初代レガシィはエンジン、プラットフォームともに新設計ということで膨大な開発費を要した布団と部分に注目。ルーフが盛り上がりダブル形状になっている富士重工初の量産小型車のスバル1000ピストンの動きからボクサーエンジンと呼ばれる水平対向エンジン。初代レガシィで登場したEJ20は改良を重ね30年作られ、名機として誉れ高いグループAレースのホモロゲーションを取得するために800台限定で販売されたスカイラインGTS-Rの210psをレガシィが凌駕2Lターボはデビュー時はセダンのRSグレードのみに設定されたレガシィの4WDなら雪道でもへっちゃら、と思わせたのが勝利 ピラー類が細くブラックアウトすることで航空機のキャノピーのイメージに仕上げているインテリアはスポーティな仕上げ。素材、デザインともレオーネ時代とは雲泥の差スッキリしたデザインの4ドアハードトップのマークIIは若者の心を捕らえたアルシオーネの後継がSVXで、巨匠ジウジアーロがデザイン。現代にも通用するデザインが素晴らしい自動車雑誌『ベストカー』にご登場いただいた時のパラダイス山元氏全日本ラリーでの活躍は多くのスバルファンを喜ばせた富士重工が本格的にWRCに参戦するきっかけを作ったのが初代レガシィ今見るとステーションワゴンの伸びやかですっきりしたデザインがナイスステーションワゴンとしての使い勝手も充分に考慮されていたいつでもどんな路面コンディションでも安心・安全に走れる4WDの信頼感は絶大だったステーションワゴンは2Lターボの追加で販売激増富士重工初の量産小型車のスバル1000は4ドアと2ドアをラインナップ 記事に戻る 一世一代の大博打で見事勝利!! なぜ初代レガシィは救世主になれたのか?