泡盛のソーダ割のつまみは沖縄おでん！地域色溢れるおでんの具材

『BARオトナノノミカタ』（奥から）SANGO　770円、鯛のゆずポン仕立て　600円、コーンビーフチーズ＆クラッカー　660円　「SANGO」など黒糖焼酎もソーダ割りにぴったり。さっぱりとした和のつまみやチーズたっぷりなコンビーフなどと一緒にどうぞ

『BARオトナノノミカタ』

『BARオトナノノミカタ』（右）総監督　坂西志保さん

『BARオトナノノミカタ』焼酎はカウンターにずらりと並ぶおすすめをはじめ、芋を中心に60～70種が揃う

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』（左から）ヤマサン正宗35度　900円、鷹来屋　富源（ふげん）35度　1200円、石鎚（いしづち）純米吟醸粕取り焼酎　25度　800円　正調粕取の「富源」はこの店特注の35度。ややクセのある味わいとソーダをつなぐために一滴加えているという、島唐辛子のほのかな主張が秀逸。ソーダはそれぞれの持ち味を壊さずに寄り添うという大分の自然炭酸水を使用

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』（ドリンク）泡盛　琉球3年　700円、沖縄おでん　1700円　じっくり煮込まれた豚足はとろとろ。野菜もたっぷりでボリューム満点。「琉球」の古酒はまろやかな味わいに驚く

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』（奥）丹波黒豆の粕漬け　500円、（ドリンク）繁枡　25度　800円、（手前）豚舌の粕漬け　700円

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』肉野菜せいろ蒸し　1700円　豚バラで野菜やキノコなどを巻いたもの。塩で味わうバナナの豚肉巻きはクセになる味

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』（左）店主　田﨑聡さん、（右）バーテンダー　今井孝英さん

『粕取焼酎・泡盛古酒さなぶり』

2024年12月号

『おとなの週末』2025年2月号