ラー博30年、あの伝説のラーメン店 15年の時を経て復活した函館の絶品塩ラーメン #ラーメン#ラー博#函館#函館ラーメン#塩ラーメン#新横浜#新横浜ラーメン博物館 記事に戻る 『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円)「マメさん」から「新・函館ラーメン マメさん」としてラー博へ復活出店した当時の外観=2000年「マメさん」創業者の岡田芳也さん(故人)。函館の岡田製麺の代表取締役でもあった函館には明治時代からラーメンのルーツとなる食文化があった。その「南京そば」を提供していた店が「養和軒」だったラー博での復活出店後、2001年に函館に店も復活オープン。その後は移転し、2023年事業停止となった「新・函館塩ラーメン」と銘打った「マメさん塩ラーメン」には海藻のフノリをスープと麺に使う。昆布やホタテ、カニなどの魚介の旨みを凝縮したタレ、丸鶏でとったスープ、焦がし背脂とともに味のアクセントに具材にはチャーシュー、メンマ、ネギ、そしてお麩が使われたかつての「マメさん」ゆかりの背脂の浮くインパクトの強い塩ラーメン。それが「マメさん塩ラーメン」『ラー博30年 新横浜ラーメン博物館 あの伝説のラーメン店53』(講談社ビーシー/講談社、1760円) 記事に戻る 函館に大繫盛した伝説の塩ラーメン店があった 復活するも今は“幻”となったその味は 「ラー博」伝説(21)