全国に展開する牛丼チェーン店『すき家』の冬定番メニューといえば「牛すき鍋定食」だ。特製の割り下がしみ込んだ白菜や白滝、柔らかな肉、うどんなど、たっぷりの具材を店内でぐつぐつ煮込みながら食べられる。たまごも付いてくるため、好みで具材を溶き卵にくぐらせたり、卵とじにしても◎。2024年も10月31日から「牛すき鍋定食」を販売中。『すき家』のイメージキャラクターを務める女優・石原さとみさんが「牛すき鍋定食」を頬張る新TVCM「冬の算数」篇も、11月18日から順次全国でオンエアされている。
「冬の算数」ってそういうことか! 鍋でメガネを曇らせる石原さんがキュート
2020年に『すき家』のイメージキャラクターとして起用され、これまでも『すき家』のメニューを美味しそうに食べる姿を見せてきた石原さん。今回のCM「冬の算数」篇とはどういった内容なのか。果たして『すき家』で“算数”とは?
まず、冬の寒い夜に、友人と女の子と一緒に石原さんがすき家を訪れるシーンからスタート。店内のテーブルで「牛すき鍋定食」を注文した石原さんは、“冬の算数”と称して「牛すき÷(わる)たまご=(イコール)」と言いながらたまごを小皿に割り、箸でかき混ぜる。
溶き卵にくぐらせたお肉を口いっぱいに頬張り、湯気で眼鏡を曇らせながら「ほっほっほ」と熱々の鍋を堪能する石原さんの姿に「なにそれー」と笑顔になる女の子。最後は全員で「あったまる~」と、「牛すき鍋」を食べて心まで温まる様子が描かれている。