東京駅でラーメンと聞いてまず思い浮かぶ「東京ラーメンストリート」。もともと東京の名店が集まる場所として人気を博していたところに2025年8月から全国のご当地ラーメンが集まる「ご当地エリア」を開設、さらに多くの来場者を集めていたが、3月からはこのうち1軒が交代、熊本の老舗人気店が登場する。
熊本県人吉市の老舗『好来ラーメン』が3月5日に開店
東京ラーメンストリートの「ご当地エリア」は8月のスタート以降、『みそきん』や『津軽煮干し ひらこ屋』などの人気店出店の効果もあって来場者数が前年から約30%も増加するなど好調。このうち『みそきん』は老若男女を問わず全国から客が集まり、1月末で累計の提供数が10万杯以上となったという。
そしてその『みそきん』が2月23日に営業を終了した後、そのバトンを引き継ぐと発表されたのが熊本県人吉市で創業65年超の歴史を誇る人気店『好来(はおらい)ラーメン』だ。自家製のマー油をたっぷり使った黒いスープに自家製麺を合わせるのが特徴で、香ばしさとコクを備えつつ見た目に反してすっきりした後味の優しい味わいが魅力とのこと。
『好来ラーメン』は熊本ラーメンの歴史を語るうえで外せない1軒として県外からもファンが訪れる店となっているが、県外で店舗を常設運営するのは今回が初めて。そして東京ラーメンストリートへの出店に合わせて「熊本名物!特製からし高菜ラーメン」も新たに開発。辛子高菜と唐辛子をアクセントにした豚骨ラーメンをここでしか食べられない限定メニューとして提供するという。
『好来ラーメン』三代目店主の吉村将輝氏は、「この度、東京という新たな地に挑戦しますが、熊本出身の方には故郷の懐かしさを、初めての方にはマー油が香る“黒い一杯”の驚きをお届けしたいと考えています」とコメント。先代の吉村毅氏も「人吉で長年愛されてきたこの“黒い一杯”を、東京でも真心込めてお作りします」「人吉で守り抜いたこの味を、東京ラーメンストリートでぜひ一度味わってみてください」と呼びかけている。
なお、『好来ラーメン』の開店を記念して『ひらこ屋』も記念メニューを販売。スルメイカやホタルイカの煮干したイカの肝、身などをふんだんに使ったイカ尽くしの「元祖ゴロー系 イガニボ搾り」を1日20杯限定で提供するという。
東京駅一番街『好来ラーメン』
[店名]『好来ラーメン』
[住所]東京駅一番街地下1階・東京ラーメンストリート
[電話番号]03-6257-7770
[営業時間]11時~22時半(22時LO)※都合により変更の可能性あり
[営業期間]2026年3月5日(木)~2026年7月26日(日)
[交通]八重洲地下中央口改札から徒歩1分









