カリ〜アンドスパイスバル咖喱人|インド料理を愛する店主が作った夢のスパイスバル(バル/飯田橋)

2015年にオープンしたばかりだが、カレー好きにはすでに名を知られているのがこちら。インド料理にはまって、ついに前職を辞めて店を出してしまったという安川さんが料理人兼店主。※ランチタイムあり

画像ギャラリー

カリ〜アンドスパイスバル咖喱人(最寄駅:飯田橋駅)

準備期間の1年半で前のめりに食べ歩いたカレーは約500食もあるとか。そんな努力の成果が実って、インドテイストを上手く酒のつまみに変換している。 おすすめの「おつまみセット」は、おまかせ5種類のスパイスつまみとドリンクがついてハッピーアワーなら1080円ポッキリ。選べるドリンクはホッピーもありというのも頼もしく、オフィス街の飯田橋らしい懐の広さを垣間見せる。 安川さんのキャッチフレーズは「NO CURRY, NO LIFE」。そんな熱き店主の店では、カレー談義でワイワイ賑わうのも楽しい時間となる。

おつまみセット ドリンク付き1080円(19時30分まで)※写真はホッピー

おまかせ5種類のつまみが盛り合わせになった「おつまみセット」はハッピーアワー以外は1404円。この日はサバのポリヤル、バジルポテサラ、人参サラダ、砂肝のアチャール、カリ〜ピクルス

パクチータンドリーチキン

756円

パクチーたっぷりのタンドリーチキンは骨なしでジューシー。夏季限定の白ワインベースの「サングリア」864円と
お酒も多種揃う。左からインドのウイスキー「アムルット」864円、焼酎「悟空」648円、ビールは「ブルームーン」864円や「ライオンスタウト」756円、グラスワイン648円などもある

粗挽きキーマカリ~

918円

看板メニューのカレーはサラダ付き

カリ〜アンドスパイスバル咖喱人

■『カリ〜アンドスパイスバル咖喱人』
[住所]東京都千代田区飯田橋3-2-6 フィルパーク飯田橋1F
[TEL]03-6265-6960
[営業時間]月曜日~木曜日:11時半~14時半、17時半~22時(金曜日は~23時)
[休日]土曜日・日曜日・祝日
[座席]カウンター9席、屋上あり/全席禁煙/夜は予約可/カード不可/サなし、お通し代なし
[アクセス]地下鉄東西線飯田橋駅A5出口から徒歩1分

電話番号 03-6265-6960

2015年にオープンしたばかりだが、カレー好きにはすでに名を知られているのがこちら。インド料理にはまって、ついに前職を辞めて店を出してしまったという安川さんが料理人兼店主。※ランチタイムあり

2016年8月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

北海道で「店内に銭湯の入り口がある」ラーメン店を発見! 競走馬とグルメ旅

名物のサラダカレーはスプーンが止まらない!東日本橋『カレー屋 SATCHMO』は主人の思いを忠実に守る

ブーム!大阪スパイスカレーの原点は?ルーツを巡る【厳選】4軒 「理想です」と言わしめた名店とは

【入門編】大阪カレーの人気店3選!「毎日食べられる味噌汁のようなカレーを作りたい」

おすすめ記事

【11月22日】今日は何の日? 辛い!おいしい!美容にうれしい!

ビッグなソーセージをがぶり!【厳選】シャルキュトリーが自慢のビストロ4軒 

名古屋のコーヒーは量が多い!?コーヒー好き女優・美山加恋がモーニングでその真相を知る

肉厚!もつ煮込みがうまい 創業70年の老舗『富久晴』はスープも主役「ぜひ飲み干して」

東京、高田馬場でみつけた「究極のラーメン」ベスト3店…鶏油、スープ濃厚の「絶品の一杯」を覆面調査

禁断の2尾重ね!「うな重マウンテン」 武蔵小山『うなぎ亭 智』は 身がパリッと中はふっくら関西風

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…