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「うちのタレは、関東大震災も戦争からも逃げ延びたんです」と語る、三代目の小川右二さん。空襲の際は先代が壺ごと持ち出して守り、その後も注ぎ足しながら受け継いでいるという。

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鳥の小川(最寄駅:錦糸町駅)

戦火を逃れたタレで焼き上げる伝統の焼鳥を酎ハイで

すっきりとしながらもパンチがあり、甘さが程よい。右二さん曰く「東京の甘辛な正統派」だ。 創業は1919(大正8)年、来年8月でちょうど100年を迎える。創業当初は、鶏肉屋の一部で料理を出していたという。当時の味を復活させたメニューが「蒸し鶏」。キャベツなどの野菜に鶏のモモ肉を載せ、日本酒をふって蒸し上げる。店の歴史と共にじっくりと味わいたい逸品だ。

親子煮、蒸し鶏、チューハイ

600円、600円、350円

しょうが酢カッシュハイ、レモン酢カッシュハイ、赤ちょうちん、梅酢カッシュハイ、かっぱハイ

500円、500円、350円、500円、350円

宝焼酎をベースに、美味しく、目にも美しい酎ハイが揃う。女将・薫さん特製のレモン酢、しょうが酢、梅酢で割った3種と、キュウリ入り「かっぱハイ」、ミニトマト入りの「赤ちょうちん」

おまかせ5本(ぼんじり、すきみ、ムネ、レバー、正肉)

550円

 

まずは食べたい「おまかせ5本」。「なんこつ3本」(ぼんじり、ヤゲン、ぐり)もぜひ

鳥の小川の店舗情報

[住所]東京都墨田区江東橋4-13-3 [TEL]03-3633-2072 [営業時間]17時~23時 [休日]日・祝 [席]カウンターあり、約20席/全席禁煙/予約可/カード不可/サなし、お通し200円別 [交通アクセス]JRほか錦糸町駅南口から徒歩5分

 

電話番号 03-3633-2072

 

撮影/齊藤 正 取材/本郷明美

2018年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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