コンビニ食ダイエット_高たんぱくプロテインバーと食物繊維たっぷりのスナック／オヤジのコンビニ食ダイエット（80）

2021年1月4日 / ニュース

高たんぱくプロテインバーと食物繊維たっぷりのスナック

今回は最近コンビニでよく買っているお菓子２品の紹介になります。
１つは１本で20グラムもたんぱく質を含んだプロテインバーで、2020年に発売されたプロテインバーではいちばんのおすすめです！
もう１つは主原料に大豆を使ったノンフライチップス。
約12グラムの高たんぱくで、ダイエットに欠かせない食物繊維も５グラム摂れる優れもの。
どちらもダイエット中の間食として最適で、味も良く、価格が手ごろなのも素晴らしい！

ダイエット中に多く摂りたいタンパク質がチョコバー１本に20グラムも入っている！

サラダチキンのように要冷蔵じゃなく、賞味期限も長くて携帯に便利なプロテインバー。
手軽にたんぱく質が摂取できる商品として、この連載でも何度か紹介しているが、森永製菓の「inバープロテイン」シリーズから、シリーズ最大量となる、たんぱく質20グラムを配合した商品が登場した。

森永製菓「inバープロテインSuper クランチチョコ」
198円（税抜）
※都内のセブンイレブンで購入

同シリーズはたんぱく質10グラムの商品からスタートし、最近では15グラムのものも登場していたが、今回の「inバープロテインSuper クランチチョコ」では、さらに５グラムアップしている。
最近ではサンドイッチや総菜でも「たんぱく質が摂れる○○」といったネーミングの商品が増えている。
これは、ダイエット中に脂質や糖質を控えるのはいいが、健康な体や筋肉量を維持するためには、たんぱく質はしっかり摂る必要があるためだ。
20グラムのたんぱく質を含むプロテインバーはUHA味覚糖からも発売されていたが、たんぱく質15グラムのプロテインバーが２本買えてしまう価格だった。
脂質も糖質も抜群に少なくてよい商品なのだが、どうしても価格が気になってしまう。
その点、「inバープロテインSuper クランチチョコ」は、税抜200円以下とコスパもいい。
２回に分けて食べれば、10グラムを100円程度で摂取できる計算になるので、最近はこればかり買っている。
２回に分ければ、少し高めの脂質も半分ずつの摂取になるので気にならない。

１本にたんぱく質20グラムは、
国内のプロテインバーではトップクラスの含有量。
脂質がやや高めなので、自分は午前と午後、
２回に分けて半分ずつ食べるようにしている。
たんぱく質の代謝に関わっている
ビタミンB群も７種類入っている。

Eルチン（酵素処理ルチン）は、
たんぱく質の合成を手助けしてくれる成分で、
プロテインの働きを強めて
健康的な体作りをサポートしてくれる。

チョコバーは６分割になっているので、
半分や１／３だけ食べるときの目安にもなる。
固めの食感だから、半分でも食べ応えがある。

高たんぱく＆低糖質で食物繊維がたっぷり！　ノンフライだから脂質も少ない大豆チップス

２品目は主原料に大豆を使ったノンフライスナックで、「ビネガー香る大豆チップス」は以前からあるが、新しく「オニオンペッパーの大豆チップス」が登場した。

ナチュラルローソン「オニオンペッパーの大豆チップス」
「ビネガー香る大豆チップス」
各148円（税込）
※都内のナチュラルローソンで購入

パッケージにはナチュラルローソンのロゴがデザインされているが、通常のローソンでも取り扱っている店舗が多い。
ノンフライだと、歯ごたえのない食感を想像してしまうけど、こちらはカリッカリの食感で歯ごたえが心地いい！
味もオニオンの甘みとペッパーのスパイシーさがバランス良く、間食にもいいし、酒のつまみにもなるフレーバーになっている。
そして「畑の肉」と呼ばれる大豆を主原料に使っているだけあって、１袋30グラムのうち、たんぱく質が約12グラムも占めている。
糖質はわずか5.4グラムで、ダイエット中にたくさん摂りたい食物繊維が約５グラム入っている。
しかもノンフライだから脂質は５グラム以下と少ない。
ダイエット中に食べるおやつとして最強のスペックなので、今後も新しいフレーバーをどんどん追加してほしい！