答えは…
答えは「ちっぷべつ」と読む町名です。
思わず埼玉県の地名「秩父」から「ちちぶべつ」と呼んでしまいそうですが、秩父別はアイヌ語のチックシベツ、「通路のある川」が由来だといいます。
秩父別へは札幌から高速で旭川方面に進むこと約1時間半。水田が一面に広がるのどかな町です。
国内最大の無料の子どもの遊び場「ちっくる」
秩父別町(ちょう)では、国内最大の無料の子どもの遊び場、キッズスクエア「ちっくる」が注目されています。床面積600平方メートルもの広い空間に大型のネット遊具やチューブスライダーなどがあり、幅広い年齢の子どもたちがのびのび遊んでいます。室内なので天候に左右されないのが嬉しいですね!
屋外には、四角いユニットのキューブを組み合わせて造られた「キュービックコネクション」があり、ハンモックやすべり台も。当時、息子は、走り回ったり登ったりくぐったりとおおはしゃぎ。時間ギリギリまでずっと全力で遊んでいました。キャンプ場や道の駅に隣接しているので、家族で一日楽しめるなあと感じました。
※土、日、祝日は入場制限があるほか、利用の際は申込用紙の記入や整理券が必要となります。訪問される前に秩父別町の公式ホームページでご確認を宜しくお願いいたします。