“焼いたらおいしかった” でメニュー化?珍しい赤飯の焼きおにぎりは、かき氷の箸休めにぴったり『目白 志むら』

焼きおにぎり(お赤飯、ちりめん山椒) ※お味噌汁付き2個 830円 ちりめんと山椒の実を店で合わせてご飯に混ぜているため香りがフレッシュで爽やか

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・目白の和菓子店『目白 志むら』です。

画像ギャラリー

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・目白の和菓子店『目白 志むら』です。

昔ながらのもちもち赤飯に香ばしさと塩味をちょい足し

和菓子店ではお馴染みの赤飯だが、こちらにはイートイン限定で赤飯の焼きおにぎりがある。女将の志村さん曰く、「スタッフが家で焼いてみたらおいしかったと聞いたのがきっかけです」。

適度な噛み応えともっちり感のある赤飯に、香ばしさとカリッとした食感がこんなに合うとは!

焼きおにぎり(お赤飯、ちりめん山椒)※お味噌汁付き2個 830円

『目白 志むら』焼きおにぎり(お赤飯、ちりめん山椒) ※お味噌汁付き2個 830円 ちりめんと山椒の実を店で合わせてご飯に混ぜているため香りがフレッシュで爽やか

これからの季節はかき氷目当てのお客さんも多いが、焼きおにぎりの塩味と食感はかき氷の冷たさと甘さをやわらげてくれる箸休めにもぴったりだ。

【社員・園川晴子さん(左)マネージャー・原瑞稀さん(中)社員・手塚綾音さん(右)コメント】
「来店の際は、事前の予約がおすすめです」

『目白 志むら』

東京・目白『目白 志むら』

[住所]東京都豊島区目白3-13-3
[電話]03-3953-3338
[営業時間]9時~18時(喫茶9時半~17時半LO)
[休日]日(不定休・月2回月休みあり)
[交通]JR山手線ほか目白駅改札口から徒歩2分

おとなの週末2024年7月号は「下町ぶらグルメ」

『おとなの週末』2024年7月号

撮影/浅沼ノア、取材/井島加恵
※2024年4月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

『浅田家』を知らなきゃ豆大福は語れない!スイーツ好き女優・大野いとがこだわる逸品

栗菓子で一番! スイーツ好き女優・大野いとが愛する、岐阜県中津川の銘品

行列のできるシン仙台土産「シーラカンス モナカ」を実食!トップアスリートが差し入れに選ぶのも納得の旨さ

東京最古の駄菓子屋『上川口屋』は242年の歴史を背負う 82歳の女性店主が語る家業を守る意味

おすすめ記事

【椿大神社】「待ち受けにすれば幸せになるという“かなえの滝”」 鈴鹿の大鳥居の麓の「パワースポット」がすごすぎる!!

「わざわざ食べに行きたいナポリタン」って? 飽きさせない秘訣はアノ野菜!?

「食べないと後悔する」声優・茅野愛衣が大洗のあんこう鍋を1泊2日旅で満喫

【プレゼント】ポールだからこそ撮影できた“ザ・ビートルズ”の姿とは!? 「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」のチケットを4組8名様に

パソコンという、出会う前には戻れない家電【シャープさんの「家電としあわせ」第4回】

トマトの酸味が豚の甘みを引き上げる『動坂食堂』のカツカレーは、「やっぱり、カツ×カレー=最強!」と思い知らされる美味

最新刊

「おとなの週末」2024年7月号は6月14日発売!大特集は「下町ぶらグルメ」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。6月14日発売の7月号では、「下町ぶらグルメ」…